将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が26連勝をかけて15日に臨んだ名人戦順位戦C級2組の対局。昼休憩をはさんで再開後、瀬川晶司五段(47)が攻め、藤井四段の手がピタッと止まった。中盤に入って早々の勝負どころ。藤井四段はじっくり時間を使い、応手を考えている。
午前10時から大阪市福島区の関西将棋会館で始まった対局は速いペースで指し手が進み、昼の休憩までに41手まで進んだ。
昼食は藤井四段がぶっかけそばといなりずしで、瀬川五段がパスタランチ(トマトソース)だった。
午後0時40分に対局再開後、瀬川五段が7五に歩を突いて攻めると、藤井四段の手が止まった。控え室では、いろんな変化が検討されたが、「どう受けても形勢を損ない、藤井四段ピンチかも」の声があがる。淡路仁茂九段は「ここをしっかり受け止めれば、逆に藤井四段が一気呵成にということになるかもしれない。ここは考えどころだ」と話す。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.sankei.com/west/news/170615/wst1706150055-n1.html
午前10時から大阪市福島区の関西将棋会館で始まった対局は速いペースで指し手が進み、昼の休憩までに41手まで進んだ。
昼食は藤井四段がぶっかけそばといなりずしで、瀬川五段がパスタランチ(トマトソース)だった。
午後0時40分に対局再開後、瀬川五段が7五に歩を突いて攻めると、藤井四段の手が止まった。控え室では、いろんな変化が検討されたが、「どう受けても形勢を損ない、藤井四段ピンチかも」の声があがる。淡路仁茂九段は「ここをしっかり受け止めれば、逆に藤井四段が一気呵成にということになるかもしれない。ここは考えどころだ」と話す。
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