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二人の皇子の父親(皇帝)が暗殺される

長男が時期皇帝となるが貴族院の代表から平民派閥(衆議院)の手によって皇帝は暗殺されたと言い掛かりをつけられて衆議院の廃止を言われる

弟が平民派の仕業ではないとの証拠を探しに現場に行ったら隣国の刺客によって襲われる

父親殺しは隣国の仕業だったのが判明する

地下道を通って隣国の兵隊達が攻めいってくるとの情報を得て兄と親衛隊隊長が返り討ちにする

兄が城の地下道にある秘密の部屋で父親の手記を見つけ自分の母親は貴族ではなく平民だったとの真実を知り、弟の母親が平民の出ではなく貴族の令嬢だったと言うことを知る

一緒に手記を見てしまった親衛隊長を殺害して真実を闇に葬ってしまう

弟は国を出て旅に出てしまい、その後兄は暗君として国を衰退させてしまったという歴史が残った

ルナールが同人誌の中で歴史を改編させようとする

親衛隊長は兄弟の日記が胸にしまってあって剣が刺さってなかったことになった

皇帝の怨霊を作中に入ったルナール達おこたみ連合が倒してハッピーエンドになる

その後史実に戻り数十年後に弟が国に帰ってきて国を建て直す話しになるが、肖像画の弟がみざちゃんだったので解釈違いを起こしてルナールが泡を吹く

エピローグ
史実?弟っぽい人影が出てきてもうこの国には戻らず旅に出ると言う台詞が出てきて肖像画の人物は別人だと言うことを示唆して話しが終わる


だいたいの流れはこんな感じだったかな?