漏れる木漏れ日の暖かい日、遅れて来てマナリアパーティに加わりにくいティコちゃんと誰も居ない教室で逢いたい
「新しい術式に夢中になっていたらこんな時間に…アタシったらほんとドジで人見知りで…」
と力なく笑うティコちゃんに夢中になれるものがあるのは素晴らしいことでティコちゃんは素敵な女の子だって教えてあげたい
真っ赤になったティコちゃんにぼく達だけのパーティーをしよう!去年のハロウィンに見つけたかぼちゃのケーキがあるんだ…って壁ドンしたい
外に視線を泳がせたティコちゃんと偶々目が合ったアンちゃんは当然ティコちゃんを呼ぶ
行ってきてもいいですか?って目で聞くティコちゃんに「いってらっしゃい」と優しく微笑むぼく

一人取り残された教室で持ってきたかぼちゃのケーキにおちんちんを突っ込みながら泣き射精するぼく
そんなぼくを教室まで迎えに来てくれたのはハンナちゃん
射精した瞬間に教室のドアを開けてくれました
どう見てもクリームではなく精子です本当にありがとうございました

後日、ケーキに射精したことが知られてティコちゃんに完全無視されることになったぼくは程無くマナリア学院を退学し引き篭もりネットで見つけたえっちな絵を見つけておちんちんをしこしこする事だけが生き甲斐の中年になった