晶葉「光…私がいつ、正義のために研究をしていると言った?私はなあ!一ノ瀬のアホが造った変異生命体をぶち殺すために!私が正しいのだと証明するために研究をしていたんだ!正義のための研究なんかじゃない…だかな、強い者が正義だと言うのなら、私は正義だ!リミッターを外したこのベルトを使えば、君を殺して私は正義を体現出来る!」

光「博士!やめろ、やめてくれ!アンタはそんな奴じゃない!私の友達で、大切な仲間だ!」

晶葉「このお人好しめ…そうやって誰も彼も信じて死ぬつもりか!だが、まあいい、私と戦うのを拒否するのなら、レイナくんの首に着けた爆弾が爆発するだけだ。惨めに泣いてすがるがいい!」

光「なんて事を…!」

晶葉「ははは!そうだ!その眼だ!その眼が見たかった!私を殺そうとする意思のこもった眼が!さあ、変身しろ!変身して私を殺して、真の正義となってみるがいい!南条光!変身!」

光「くそっ…なんでこんなことに…変身!」