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「マスター」「スレーブ」といったプログラミング用語の置き換えが加速
https://www.businessinsider.jp/post-214738

マイクロソフト傘下のコーディングプラットフォームGitHubは、Black Lives Matter運動が企業の責任を問い続けていることから、
同社のシステムから「マスター」という用語を削除した。

BBCによると、GitHubの最高経営責任者 (CEO) であるナット・フリードマン(Nat Friedman)は、
5000万人の開発者が利用している同社の用語を中立的なものに変更していると述べた。
プログラミング用語では、「マスター(主人)」とは、「スレーブ(奴隷)」と呼ぶ
他のプロセスを制御するメインのコードのこと。
置き換え後は「マスター」は「メイン」、「スレーブ」は「レプリカ」になる。