しゅきぴを強くするためにはそれと近いカードを砕かないといけない
ぼくは今日もフクザツな気持ちでバザーに行くんだ
アーカスさんは困ってるぼくを見るのが愉しいからか憑いてくる
「随分割安になった私が流れてきましたよ。キャッチしないのですか?」
しない...
だって砕けないもん...いっぱい悲しくなるもん
「でしたら考え方を変えてみては?貴方が私に触れるたびに紡がれる、ささやかで新たな物語...それらは本となり、棚に収めることで能力として発揮されるのです。その必要数が多いのはなぜか...わかりますか?」フフフ
...はっ!
うすい!うすい本だからいっぱい要る!
マゾくせいは危ないこともできちゃうから一冊あたりのお値段がたかいのも納得...
がんばれるきがしてきました!
「では集めましょう、メイルトーチも」
それはいらないです
「なぜです?私はもちろん、ビースト兼のユリウスさんもミソロジー兼の人気どころもカバー出来るのですよ?」
ぼくは何というか...人じゃなくなった人がすきなので...
「それは残念です。そろそろアザーズトーチが集まって...おや?羽が足りませんねぇ。んん?フィメイルのレベルが」ピクッ
だってアザーズのついでにトーチ集まるからつい...ごめんなさアッアッ
さらに限凸備えとして本350冊貯めとかないとだからいっぱい搾られるんだ