まーず「嫌!アタシはアンタと死ぬまで一緒に居る!」
ぼく「バハはもう終わりなんだ!これ以上残るって言うならそのデカケツ引っ叩くぞ!」ぶんっ
まーず「……っ」すくっ
ぼく「……」
ぼく「……これで良かったんだ」


まーず「!」
グラン「マーズ?起こしちゃったかな?」ぎゅっ
まーず「ううん…昔を思い出して、ちょっとね」
グラン「そっか。もう一回する?」
まーず「……ええ。グラン、お尻叩いてくれる?」
グラン「えっ?…いいけど」ぺちんぺちん
まーず「……」すくっ
グラン「わっ?どうしたの、マーズ?泣いて…痛かった?」
まーず「違うの。アタシ、幸せで…」