明日も続く人生の途中で すれ違う親たちはつぶやくのさ
「愛とか夢とか理想もわかるけど現実はそんなに甘くない」って
毒づきながらも 寝転がりながらも カサブタだらけのイキりを忘れたくない
大人になれないこどおじ
強がりを1つ聞いてくれ
はげを隠しもしないから笑いたい奴だけ笑え
せめて頼りない僕らの 自室の扉を開けないで
穀を潰すその役目を 果たせばいいんだろう?