■ゲーム事業はコスト適正化と好調な既存タイトルで増益

ゲームの収益について、売上高が前四半期比4.2%減の382億円、営業利益が同12.0%増の83億円とQonQで減収増益となったことを明らかにした。
売上はQonQでこそ減収だが、前年同期比では7.5%増だった。

主力タイトルが周年を迎えた次の四半期ということで反動減が予想されたものの、四半期ベースで過去3番目の売上となったほか、2ケタの増益を達成したという。
既存の主力タイトルが好調に推移したことに加え、コスト適正化などが奏功したという。


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