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【mobage】アイドルマスターシンデレラガールズ25872人目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001非通知さん@アプリ起動中 (2級) (スプッッ Sddf-AiK+)
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2019/06/10(月) 21:14:17.96ID:eMHZC3UYd
■重要サイト
┣ 公式サイト http://cinderella.idolmaster.jp/
┣ コロムビア公式 http://columbia.jp/idolmaster/
┣ アニメ公式 http://imas-cinderella.com/
┣ アニメ シンデレラガールズ劇場 http://cingeki-anime.com/
┣ ラジオ シンデレラガールズ『デレラジ☆』 http://hibiki-radio.jp/description/imas_cg/detail
┣ ラジオ CINDERELLA PARTY! http://ch.nicovideo.jp/cinderellaparty
┣ アイドルマスター シンデレラガールズ6 U149 http://cycomi.com/title.php?title_id=46
┣ アイドルマスター シンデレラガールズ After20 http://cycomi.com/title.php?title_id=79
┣ アイマスCGWiki http://seesaawiki.jp/imascg/
┣ デレマス避難所 http://jbbs.shitaraba.net/netgame/10047/
┣ アイマスCG画像専用うpろだ http://imascg.tumblr.com/
┗ その他必見リンク https://seesaawiki.jp/imascg/d/%b3%c6%bc%ef%a5%c7%a1%bc%a5%bf

■前スレ
【mobage】アイドルマスターシンデレラガールズ25870人目
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/appli/1560151775/
【mobage】アイドルマスターシンデレラガールズ25871人目
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/appli/1560160579/

・次スレは>>800(>>800の反応がない、深夜〜午前は>>900)を踏んだ人が立てること
・立てるときは必ず宣言すること
・規制の可能性がある人はスレ立てのレス番付近で書き込まないこと
・立てられない場合は>>レス番指定して後続に頼むこと
・ワッチョイ(強制コテハン)をつける場合は、スレ立て時1行目に
!extend:default:vvvvv
を付けること
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0912非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 976e-FBSb)
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2019/06/10(月) 22:55:19.40ID:CRFzCKk/0
>>906
服オタじゃなくても1着680円は如何なものだろうか
0916非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 8dfe-uQfi)
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2019/06/10(月) 22:55:35.85ID:byVd2HTr0
>>871
クラウドって序盤のクールなキャラから実際は仮面被ってるカッコ付け陰キャで
その辺乗り越えてからは素になってるってのがある訳だけど今のスクエニにその辺
ちゃんとやる勇気あるのかな
0936非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 3bbf-snrp)
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2019/06/10(月) 22:57:30.45ID:N0BCVlOt0
>>920
仁奈ちゃんがこの臭いママみたいって・・・・
0970非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 976e-FBSb)
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2019/06/10(月) 23:00:31.32ID:CRFzCKk/0
>>961
ちくわPとの番組結構好き
0972非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 9392-Zlhv)
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2019/06/10(月) 23:00:33.94ID:MWEdojHD0
>>959
死ぬんかモバップ
0978非通知さん@アプリ起動中 (アウアウエー Sa93-y918)
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2019/06/10(月) 23:01:14.49ID:wHgdxSkTa
「奏の……、奏のことがすきっ――――」

恋愛映画のようにはいかなかった。無様な告白だった。
目を閉じたまま奏を見ることも出来ずに、大きな声で勢いのまま、何の工夫もなく想いだけを投げつける。

相手は伊吹のことが好き、伊吹は相手のことが好き、そんな暗黙の了解があって、お互い言動の端に想いと、いずれは恋人になるんだとにじませる目と目の会話。
言葉としては形作られてはいないけれど、遠まわしに好きだと言い合うような、友達以上恋人未満の関係。
最後の最後で、告白しあって恋人となる。
伊吹が思っていた、恋人になるというのは、こういう手順を踏んでのことだった。

(い、言えた、言えた。ついに言えた)

理想からはずれてはいたものの、伊吹は歓喜に跳ねだしたいほどだった。
ずっと、ずっと、胸の奥に抑えていたものを、このまま永遠に秘めたままで終わるはずだったものを伝えられたのは、信じられないほどのうれしさを伊吹に与えてくれた。

が、一呼吸置いて歓喜の波が去ると、胸から溢れ出しそうな暖かさは退いて、冷たい不安が伊吹を支配した。

(想いを伝えられたけど……、もし奏が断ったりしたら……)
0983非通知さん@アプリ起動中 (アウアウエー Sa93-y918)
垢版 |
2019/06/10(月) 23:01:33.13ID:wHgdxSkTa
奏が伊吹のことをどう思っているかは分からない。
伊吹は奏のことが好きだが、普段の様子からは到底伊吹の想いに答えてくれるとは思えなかった。
もしかしたらと言う期待と、当然相手にされるわけはないと言う絶望の狭間で、伊吹は揺れていた。

だが一旦表に出してしまった以上は、何らかの結末を必要とする。
伊吹は手を握り締め、背中に汗をかきながら、緊張による心労で失血にも似た寒さを骨に感じ、興奮による過度の血流に皮膚を火照らされ、奏の答えを待った。

「私も好きよ。伊吹のこと」

「えっ」
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