>>591
波長の短い青い光は、波長の長い光に比べて粒子にぶつかる確率が高く、また、散乱の強さは波長の4乗に反比例する性質があることから、波長の長い青色は散乱を起こしやすく、空いっぱいに広がります。その結果として空は青く見えるのです。