>>932
・FGOにおけるキアラの素性
 14歳まではCCCと同じ素性で、そこからが別展開となります。
 山の外からやってきた医者の治療で回復した彼女は山に囚われる事なく下山、幸福な学生時代を送ります。
 その後、持ち前の聖母性から様々な人々を救いますが、「なにうちの分野でうちより成果をあげてんじゃいワレ、しかも料金をとらないだとぅ!?」と
既得権利団体から攻撃を受け、気がつくと悪者にされて居場所をなくし、行き着いた先があの油田基地という話でした。でも本人はその手の迫害とかまったく気にしていなかったので不幸という訳でもなく。
 ゼパルさえ現れなければセラフィックスの職員たちの荒れた心はキアラさんに癒やされていたと思われます。