P2Pソフト利用による検挙者、30代・40代が全体の78% - ネットエージェント
2014/01/17 19:14:00
また、同社は2013年の一年間、P2Pファイル共有ソフトウェアを利用した違法行為で、警察の「P2P観測システム」により逮捕・検挙した数も独自調査した。
その結果、Shareが50%、Perfect Darkが20%、Cabosが11%、μTorrentが11%、WinMXが7%、emuleが1%という。
https://news.mynavi.jp/article/20140117-a499/


2018年P2P利用状況調査結果 2018年5月ネットエージェント調べ
違法アップロード・ダウンロードは逮捕・検挙の可能性大
今回の調査では、著作権法違反と思われる違法なファイルが多数共有されていることが確認できましたが、
過去に逮捕・検挙者が報道されている児童ポルノ禁止法に違反すると思われるファイル名のファイルも、調査期間中に共有されていることを確認しています。
P2Pファイル共有ソフトウェアというと匿名性が高く、誰が利用しているか分からないと思われている方も少なくありません。
しかしながら実際に逮捕・検挙に至った利用者が大勢いることから違法アップロード者および違法ダウンロード者は特定が可能であると言えます。
弊社のP2P調査システムでもアップロードやダウンロードを行ったIPアドレスを特定することが可能です。
https://www.netagent.co.jp/product/p2p/report/201806/02.html