>>340
P「お、俺は知らないぞ!俺はただチョコは自動的に貰えると思っただけだ!
  キャンペーン期間中にマイスタジオへアクセスすると、アイドルが最大2人会いに来ますって言われて…」
のあ「あなたはちひろに騙されたのよ。そして、受け身に流されてしまった」
P「そんな!そんなはずは…」
悠貴「バレンタインに会いに来てくれないって、業界のルールですか?」
智香「気持ち、伝わらなかったかな」
肇「Pさんって無欲なんですね…」
ほる「Pさん…私のチョコ…受け取ってなかったんですね…私のこと忘れてしまったんですか…?」
P「お、俺が悪いってのか…?俺は…俺は悪くねえぞ、だってちひろが言ったんだ…そうだ、ちひろが会いに来るって!
  こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかっただろっ!俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!」
奏「Pさんって受動的なのね。でも、いつでも引けばいいってものじゃないの。またね」
P「なんだよ!俺はお前達を好きだから待っていたんだぞ!」
加蓮「Pさん、私、結構思い切ってPさんが来るの待ってたんだけど…もっと乙女心を学んでよ」
P「お、おまえらだって去年はそっちから来てくれたじゃないか!俺ばっか責めるな!」
泰葉「一年に一度なのに来てもくれないんですか…それとも、わたしってその程度の存在だったんですか…?」
のあ「滑稽以外の何物でもないわ……」
P「わ、悪いのはちひろだ!俺は悪くないぞ!なあ美優さん、そうだろ」
美優「想いを込めたのに…バレンタインのチョコレートは、大切な一個だけなのに貰いに来てくれないんですか…そういう人だったんですね」
瞳子「あんなに思いを込めたのに…伝わらなかったの…そう…私の思いも、それくらいの重さなのね」
P「…ど、どうしてだよ!どうしてみんな俺を責めるんだ!」