FGOはBGMもそうだけどOPやEDも素晴らしいんだよな
何がいいかというとまず伏線
第一部オープニング「色彩」の全ての歌詞が伏線になってるしそれを理解した時マシュが第三宝具を防いだシーンも相まって号泣したな
第二部オープニングはこれからだからあまり分からないけど絶望のほとり懐かしい人の名を叫ぶってあるけど個人的にこれはドクター・ロマンだと推測してる
あと歌詞に「どうやって終わらせるの　完成も崩壊も」ってのがあるけどこれは孤独の戦いを想像させられるよな　事実仲間なんてほぼいないようなものだし
そしてEDはこれまでマシュが旅を続けていって芽生えた感情や思考を表現しているからより感動する
FGOの戦闘曲やBGMアレンジは今まで積み重なった葛藤や想いがあるから燃えるし感慨深いものがあるんだよな
第五特異点（アメリカ合衆国）や終局特異点の魔神柱戦のBGMアレンジはマジで「あ、これは勝たなきゃ」って思った
ラスボスのゲーティアに至っては今までの集大成ということもあって神としか言いようがない
少し前の色彩オルゴールverが流れた場面もあって感動が倍増されてるんだよな
第三宝具展開で初見殺しもあったけどあれは令呪でコンテニューさせる演出だと思ってるわ個人的に
三画令呪を使用して復活することで「俺たちは終わってない、まだ戦える」ってのをイメージしてるんだと思う
「きっとここまで戦えたのは　その手を繋いでくれたから」
ここを聴いて涙流さない奴いるのかな？