トレジャーロッド

【ソーシャルゲームの歴史】
2009年
国内SNSサイトがオープン化を行い、
サードパーティによる
ゲーム制作が可能となった。
これに追随する形でGREEもオープン化を表明。

2009年
米国企業の開発したソーシャルゲームを
アレンジしたようなタイトルが国内で流行り始め、
ピーク時で月商数十億円を超えるタイトルなども出現し、
市場は急激に拡大し始める。

2012年
スマホでのゲームマーケットが一躍注目される。
月商百億円規模のタイトルなども登場し、
コンシューマー大手企業の時価総額を超えるような
ソーシャルゲーム企業も現れ始めた。

2017年
携帯端末の発展と共にリッチ化を
進めたソーシャルゲーム業界は
開発費用が高騰し、息切れしていた。
コンシューマーゲーム業界と
同じような変遷をたどる
ソーシャルゲームの今後がどうなるのか?
それは誰もわからない。