ホーキングの偉業として有名なのは大きく2つだな


ホーキング輻射
一般相対論からシュワルツシルト半径内の光を含む粒子はその外部に出てこれないが、量子効果を考えると内部で対生成された粒子がトンネル効果から重力ポテンシャルの外に出てくるって現象

特異点定理
一般相対論の時空に対称性を課すとシュワルツシルト時空みたく特異点が出てくるが、それが対称性を課さない現実的な時空でも特異点が現れることを示した、相対論の破綻を予言する定理。量子効果を含ませると知らない(量子重力)


まぁこのスレ馬鹿には微塵も理解できないかも知れんがあまりにも説明しろ!と五月蠅いから一応