2010年、gloopsはモバゲータウン上で『大乱闘!!ギルドバトル』をリリースし[41]、その後も多くの「大乱闘シリーズ」のタイトルをリリースした[42]。2012年9月、gloopsの社員らは独立してグラニを設立し、2013年、グラニは『神獄のヴァルハラゲート』をリリースした[43]。
また他社も参入し、『アヴァロンの騎士』(2012年・クルーズ)、『ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-』(2013年・gumi)、『プリンセスコネクト!』(2015年・サイバーエージェント及びCygames)などのリアルタイムギルドバトルゲームが登場した。

2013年、「神獄のヴァルハラゲート」運営元のグラニは、gumiの「ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-」が同アプリに酷似していると指摘した[44]。
一方、大乱闘シリーズ運営元のgloopsは、グラニの「神獄のヴァルハラゲート」が「大乱闘シリーズ」のゲームシステムを不正使用したと主張して裁判を起こした[45] (2015年和解[46])。

スマートフォンアプリの時代には、『運命のクランバトル』(2012年・ポケラボ)[47]、『ドラゴンリーグX』(2012年・アソビズム)[48]、『栄光のガーディアンバトル』(2012年・ポケラボ)、
『戦国炎舞 -KIZNA-』(2013年・サムザップ)[49]、『ぼくとドラゴン』(2015年・スタジオキング)[50]などのリアルタイムギルドバトル中心のゲームが登場した。
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