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苗たその家に遊びに行った。
「せんぱ〜い、いらっしゃ〜い♪」
僕が来たのがよっぽど嬉しかったのか子供のようにはしゃぐ苗たそ。
「いまお茶持ってきますね〜♪」
苗たそはそう言うとしばらくして紅茶とケーキを持ってきてくれた。
「先輩、今日は何して遊びますか♪」
苗たそだったらやはり一緒にぬいぐるみで遊ぶのが一番だろう。
しかし、僕は苗たその部屋から漂ういい匂いで我慢ができず、つい本音が出てしまった。
「お医者さんごっこがしたいな」
「えっ?!」
僕の口から飛び出した予想外の言葉に驚く苗たそ。
「い、いいですよ…」
しばしの沈黙の後、小さな声で答える苗たそ。
顔を見ると頬がほんのり赤く染まっている。
幼く見えてもそこは高校生。ちょっぴりエッチな事を期待しているのだろう。
そんな苗たその期待に応えるべく、お医者さんごっこを開始する。
「それではオペを始めます」
僕は苗たそにそう言い放ち、ぬいぐるみのお腹をカッターで引き裂いた。