――:チームができる以前は、ライター同士で繋がるという面でいかがでしたか。

大竹:プロジェクトごとに距離があるので、どのようにして連絡を取ればいいか分からない、他のプロジェクトがどういった問題を抱えているのか分からないなど
今よりは難しい状況がありました。シナリオチームを結成したことをきっかけに、実は同じ問題を抱えていたことが発覚したり、連携が取りやすくなったことで以前より情報が瞬時に共有されるようになりました。

――:女性としての働きやすさはいかがでしょうか。

大竹:非常に働きやすいと感じています。細かい話ではありますが、冷え性の方のためにパーカーや膝掛が用意されていたり、保湿が気になる方のために加湿器の貸し出しを行っていたり
社内にネイルサロンがあったりと女性のバックアップには力を入れている会社だと思います。
特に、ライターの方はキーボードを打つ際に指先が綺麗だとテンションが上がるという方も多く、気分転換になっているという話をよく聞きますね。