0745非通知さん@アプリ起動中 (イモイモ Sebe-2x4P)
2017/08/25(金) 01:34:00.88ID:3QhkUnfVe「なんだよ、可愛い子連れてるじゃねーか。しかも3人とか、マサツグには似合わねーんだよ! おら、3人とも俺に寄越せ。文句ねーだろうな? ねえ、君たちもこんな奴より俺のほうが良いだろう?」
そう言って猫撫で声で少女たちに手を伸ばしたのである。
こうやってかつて学校でも彼氏がいるいないに関わらず、そのルックスで可愛い女性たちを食い散らかして来たのだ。
俺はすぐにそれを止めようとする。
・・・だが、そんな必要は全くなかった。
「ご、ご主人様ぁ・・・気持ち悪い人が近寄ってきます・・・」
「え?」
ミヤモトが何を言われたのかわからず、笑顔の表情のままで固まる。それはかなり間抜けな光景だった。
「マサツグ様、何なんですか? このゴミは? ゴミが私たちに話しかけてくるなんて、今日はおかしな日ですねえ」
「なあっ!?」
エリンの辛辣な言葉に、ミヤモトが口をパクパクとした。
シーも口を開いた。
「蛆虫みたいだからーあんまり私たちの視界に入らないようにして欲しいのー。視界に入るだけで不快なのー。マサツグさんさえ見えていればそれでシーは十分なのー」