みりあ「もう甘いものはいやだよう…野菜食べたいよぉ…」

麗奈「アーッハッハッハッ!あらぁ〜?野菜はキライじゃなかったのかしらぁ〜?アタシがアンタの望みどおりに甘ーい「スイーツ」を用意してあげたのにぃ〜?」ゲラゲラ

ブラウニーナ「そうでこぜーます!食べるです!さあ!食べろ!」

みりあ「もういやだぁ〜!」

麗奈「あら、それなら食べなくてもいいのよ?」

みりあ「ほ、ほんと?」

麗奈「けどそのかわりぃ、アンタのオトモダチの仁奈はずーっとこの姿のまんまよ!アンタが食わなきゃ仁奈はブラウニーナのまんま!」

ブラウニーナ「たべでぇ、食べてくれです!甘いよぉー!苦しいでごぜーますよぉー!」(目から砂糖水を流す音葉)

みりあ「に、仁奈ちゃん…ごめんね、みりあもう…食べられない…ごめんね…」(目から涙を流す音葉)

麗奈「アーッハッハッハッ!…ケホッケホッ…ケッサクだわ!このままアンタも「スイーツ」にして地獄の甘味に浸してあげるわ!」

「まてぇーーーい!!!」

麗奈「その声は!」