嫁の手を握っていた俺の手に力がはいる
「俺の嫁になってくれる物好きはお前くらいだわwww」
俺はそう言って涙を流しながら無理に笑った
情けないが涙を堪えることはできなかった
このとき嫁はベットで寝返りを打つことも困難な状況でした
俺の泣き顔をみて嫁は聞こえるか聞こえないか程度の声量で
「ごめんねごめんねまた家族でびっくりドンキー行きたいね」

それが嫁の最後の言葉になりました

遺書はあとで書きますが・・
書けたらにしておきますね