好きになったきっかけは
放課後に図書室で一人でいる三毛猫を見た時。
友達も多くて、いつも明るく休み時間はいつも人と話して笑ってる感じのちょっと騒がしめの子なんだよ。でも、その時は珍しく一人で、ヘッドフォンしながらブラックコーヒー飲んでた。「苦いの無理だわ〜」とか笑いながら喋ってたのを聞いたことあったから余計ビックリした。凄い静かに、少し神経質そうに分厚い本を読んでる三毛猫はいつもとまるで真逆だった。