ゾロ「呼んだかルフィ」

ルフィ「おーゾロじゃねぇか!久しぶりだなー!」

コビー「か、海賊狩りのゾロ…ほ、本物だ…て言うか知り合いだったんですかルフィさん!!!」

ゾロ「あーなんつーか、昔ちょっとな…」

ルフィ「そうそう」

コビー「だったら言ってくださいよ!!」

ルフィ「それよりゾロ、お前なんで捕まってねぇんだ?」

ゾロ「あいつが約束を守らねぇ連中って分かってて黙って捕まってる分けねぇだろ」

ルフィ「それもそうだな。その様子だとお前も記憶があるみてぇだな」

ゾロ「ああ…刀もどういうわけか鬼轍と偉大なる海路で手に入れたはずの秋水もそのままにな。鷹の目に鍛えて貰った技もそのまま使える」

ルフィ「だったら早速他の仲間とも合流しよう。先ずはモーガンをぶっ倒しに行くとこか」

ゾロ「分かった」