僧侶の卵のオッサンと戯れるスレ
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何度かスレ立ててる
オカルティズムが苦手な人は回れ右してください >>424
僕は民俗学的な所(と言うか密教の結界)に興味をもってこっちの世界を色々してたら、ミイラ取りがミイラになったんです
本家のある土地の郷土史会に入りました最近(笑
"隠"なんだ それも印象が近い言葉ですね 一昨年に霊感出たって言っても、それまでの30年以上、普通の人と同じようにそういうの無い世界で生きてきたので、
昨年、たまたま修行する事になった神社が霊媒をすると知った時は絶句したよ
マジかよ!大○隆法じゃんって笑
それで日本山岳修験学会の本を国会図書館で読んで「やっぱマジか〜」となりました >>427
いや、僕程度の人はゴロゴロいて、現人神みたいな人は密教系の伝統仏教やら有名な神社やらに収まってます
情報伝達が発達してない時代は勘違いしてたかもしれないけど…… 神仏の世界は時系列があってないようなもので、シンクロニシティ的に勝手にそうなってるので、時系列で神仏習合とかを考えると多分破綻すると思う クリーム使わずに黄身だけ使うカルボラーナの美味しいレシピ教えて誰か >>433
わがんねぇすぎる……良いチーズを買えば良いんですかね? >>428
国会図書館行くとか、かなり、もともとの行動力があるんやなぁ〜。
鬼切丸でも大半の鬼は二本ツノで、一本のは少なかったね。
チャクラがあるんやろな。その眉の上の二点に。
大津絵の鬼はかわいいよ。
悪さをしない、愛された鬼もいたんやね。それは今で言うダウン症児みたいな異形の人間だったのかもしれないね。 荒神信仰について調べていた
>>435
行動力は何も考えてないからかも笑
大津絵の鬼、可愛いすぎるこれ
「オニ」が祖霊の事なのなら、昔の祖霊信仰なのかなぁ 鬼子母神の「鬼」の字は角がない異体字使われるよね
他と比べてずば抜けた能力の人を「○○の鬼」って言ったり
必ずしも悪い意味ばかりではないのも日本らしい 護法神でもあるのが日本の鬼の中国の鬼とは違うところ 思えば、密教の明王部や天部たちにも夜叉ってたくさんいるね
夜叉って見た目のイメージとしてまんま鬼だし
角はないけど
……それらの鬼も天狗も妖怪も神も僕らの心の中に住んでいて、そうなはずなのに、僕は山中で天狗(と思われる何か)が実際に藪をバサバサと動かすのを見た 鬼、天魔、狐も狸も神も仏も心の中に住んでいるはずなのに、この現象の世界で物理に干渉してきた
だから僕は、この世界が幻想なんだと気づきました
これがおそらく「空」です 天狗にからかわれた頃、僕は山中で般若心経を唱えて歩いていた
多分、天狗は「空」を僕に教えてくれたんだと思う
あらゆる神仏が心の中に住まうとは、この現象の世界のあらゆるモノが心の中に住まうという事です それからこの世界のあらゆるモノを見たときの感覚が変わってしまった
例えば、今持ってるスマホが存在してると、僕が実感できてる事が、神秘なんです
しかも他の人たちとも「存在してる」と共有できるじゃん
これってものすごくあり得ないことなんです、多分 このスレでも書いたけど、天狗が化身したと思われるおっさんにも会ったんだけど、あれが天狗なら、友人知人に天狗が紛れてても僕は気づかないと思う
だからあらゆる人が天狗でも僕は驚かない
さらに、自分自身も天狗と変わらないと気づいた これが多分「無我」です
友人は神使を見れるし話せるし匂えるし、「なんなら触れます」と言った
それで僕が「僕が触ればどうなるの?」と聞いたら、
「多分、感触はないんです」
僕はビックリしたけど、あぁ、やっぱそういう事か、と思った 大口真神をモフりたいすぎるのに、感触がないなんて!
もしかしたらうちらにはロックがかかってるのかも
僕は後天的に霊感が出たので鍵が外れた、と解釈してる
ここらへんは師僧とは解釈が違ってて、師僧は霊感をあまり良く感じてない
師僧が幼少期にそれで苦しんだのも関係してそうだけど 僧侶の修行って本堂の廊下をえんえんと雑巾掛けしてるようなイメージがあるわ。
朝の早よから起きてうっすーい粥をすすって、えんえんと雑巾掛け。
ちゃうの?出歩くのは自由なん? >>449
うそだけどお寺の外を雑巾がけする自由くらいはあるよ >>448
最初に狂気があって、その狂気に殉じてたら今の状況になってるので、得度したら正常に戻るのか、もっと狂気になってるのかは、僕には分かりません
魔境に入ってる可能性もある >>449
うちの宗では僧侶として出来る事は加行をすればオッケーみたい
本人がやりたくて本山や師僧がオッケーしたらいくらでもやれる感じ
お世話になった坊さんは20年山から降りてないけど珍しい事じゃないみたい
僕は今はダラダラしてるけど、多分職業僧侶にはなるつもりはないから、普通に働くと思う
在家とほとんど変わらない生活をする気がする笑 >>451
日本仏教はそういうのに対処不能だから余計おかしくなるかも… >>453
そこを神仏に丸投げしちゃってるのかもね
「祈れば反れぬ」的な(笑 >>454
金ないからどうしよう……稼がないとね
でもうちの宗は他の宗と比べてそこまでお金はかからないみたいよ 先々月に精神を連れて行かれた世界を、友人は「神の世界」と言っていたが、感覚的に、普通、あそこは死なないと行けない世界「死の世界」だと感じた
僕はあそこに行っていいのか、まだ悩んでる
悩んでると言うか、覚悟の問題なんだけど 多分「根国」「ハハガクニ」
友人は「産まれた時はみんな"開いてる"んですよ」と言った
皆がはじめいた場所で、帰っていく場所
感覚的に僕は「荒神の住処」だと思った 僕はあちらの世界に連れて行かれた時に、あまりの情報量に気が触れそうになって、聖観音のマントラを唱えた
オンアロリキャソワカ
心で唱えたら、文字が視界に映画の字幕みたいに浮かんでた笑
「あちら」に精神がつながると、イメージが具現化するほど共感覚が現れる さらに、まるで自分が脱魂したみたいに、自分の後ろから自分を観察してるくらいに霊感が現れて、自分の後頭部の精神にパックリと穴が開いてるのが分かった
その穴は白と青の光で満ちてた
「僕が開いちゃうと相手も開いちゃうんです」
僕はあまりのエネルギーの強さに驚いた
だって、強さだけだと天部の1/3くらいの強さだったから 僕は姿は見えないが、そこに神がいるとあまりのエネルギーで分かるんです
彼はそのエネルギーの1/3くらい笑
僕は驚いて「世が世なら君は預言者と呼ばれているね」と言った
彼は否定しなかった そして彼は「以前ある神社で宮司さんから『君とは一緒にいられないね』を言われて、一時間話したら帰ってくれ、と」「その一時間で注連縄が切れました」
僕は『そりゃこんだけ強けりゃ切れるわ』と思った この話してるとトランスしまくって今、少し変になってます
僕はあまりに"当てられてる"ので、困ってたら、急に後頭部の穴が閉じた
僕は彼が彼の"後の人"に頼んで閉じてくれたんだとすぐに分かったから、ありがとうと言った
彼は気まずそうにしてた
「ここに入ったまま戻れない人もいます。もう解散しましょう」
僕らは飯屋を後にした 僕の後頭部の穴はその後三日間、閉じなかった
その三日間、死への根源的な恐怖が丹田からずっと登ってくる感じ
しかも、何か訳のわからない色んな霊が、僕の体に降りようと何度も何度も来てた
それで三日後にある瀧で水行をしたら、閉じた
霊的な糸で縫われたみたいに、綺麗に閉じてた この事を師僧に話した
「神の世界に連れて行かれて──」
「……どこだ?そこは」
「神の世界です、彼も僕もXに縁があるから、根の国かもしれません」
師僧は何も言わなかったが、僕がXの神の正体を聞こうとしたら、
「もぅ、良いじゃん」と、半ば感情的にも棄教をすすめられた その数日後、僕は寝る直前に、脱魂させられて、真っ暗な世界に連れて行かれた
今気づいたんだけど、神仏に繋がったらその繋がった人の心の中にその神仏が住まうみたい
それで僕はある神を見た
それは友人と僕に縁の深いX神社で祀られてる神の一人でした それで僕は、この不思議すぎる体験があまりに強力すぎて、修行してた神社でも今の寺でも、やってる事が子供の遊びみたいに思えてきた
だって、友人は子供の頃から、どれだけ修行してもいけない場所にいるから
それでロクに修行もしてない僕がその場所にいけてしまったから
それで神社を離れて、多分、今の寺も将来は離れると思う だから僧侶の卵なのだけれど、僧侶にならんでも良いじゃん、と思ってる
その友人もお世話になった占い師さんも、僧侶や神官じゃないけど、どんな聖職者よりも、神の代理人としてこの世界に生きてる
多分僕もそうなるし、多分そういう人はこの世界には多いと思う その僕の友人は、マントラも祝詞も体系だったモノを何も知らない(学ばされてない)のに、多分、あらゆる事ができる
マントラや祝詞やお経は凡夫用じゃねーか、とまで思ってる >>459
その文字は日本語の文字ばかり?
梵字とかもあったん? おはようございます
>>472
カタカナだったよ
以前脱魂させられて別の世界に行った時、生身の僕はマントラ唱えてて同じ様に字幕出てたんだけど、その時も確かカタカナだった
僕の脳のイメージに過ぎないからだと思う ……と書いたけど、僕が知るはずのないモノも見てるので、どうやら自分の脳(記憶)のイメージだけじゃないみたい ここらへんは霊媒に似てるような気がする
霊媒してる宮司さんとサシで飲んだ時に教えてくれたのだが、所詮は霊媒師の脳を通してるので、その霊媒師本人のフィルターが入ってしまう
「あちら(神)はお見通しだから『こいつに喋らせてもろくな事言わねーな』となると、たいした事を話してくれない」
だからイタコに降りた海外の霊が津軽弁を喋るのは、当然のことです でも、例えば昔の言葉や本人の知りようもない言語を喋れるのか?と言われれば、完全に意識を持っていかれたらできると思う
死霊に取り憑かれた女性は、完全にその死霊の声になってたそうなので 古代より穢のない心を持った人、つまり子供が最も良い霊媒とされてきた
唯識とも繋がるけど、この現象の世界は我々の心が映している仮の世界、影の世界で、心のフィルターを通してる
つまり、我々は心というガラスを通してこの世界を見てるんです
ガラスが曇れば見えるものも曇る
「ケガレ」とは心の曇りです 「気が枯れる」という語源もあるが、そっちも正しいと思う
おそらくダブルミーニングになってる
別の例えだと、この世界は水面に写った月で、我々が見てる月は月ではなく水です
水面に波がたったり水そのものが汚れると、月はその姿を変えます だから心(ガラス、水面)が穢れない子供、つまり巫女と稚児にかつては神を降ろしていた
これ、このスレにも書いたね
話が反れましたが、六根清浄にして心と言うガラスを美しく磨いて、認知の歪みをなくすために修行をしています あれ、なんの話ししてたっけ……
なんかよく分からなくなってきたけど、何で梵字が見えなかったんだろう
以前、ある神仏の姿を見た時は、僕が知るはずもない、かつ、仏像とも違う姿でした
(陀羅尼集経に記載されてる姿でした)
その時に字幕で流れてたマントラは梵語じゃなくカタカナだったんです
何故?僕もわからない 父親にこのスレに書いたことを話そうかどうか迷ってる 僕の件は父方の本家が関係してる
父方の大伯父、高祖父は神官だったのだけれど、どうやらその事が関係してるみたい
だけど両親は信仰心は少しはある気がするけど至って普通の人なので、多分、このスレに書いてる事を言ったら気が触れたと思われると思う 祖父も関係してるらしい
祖父は、友人が霊視するに、霊的な感性が強かったみたいで、でも父親が赤子の頃に亡くなってしまってる
もしかしたら、祖父が継ぐべきだったのを亡くなってしまったから、大伯父が継いだのかも >>473
やはり、半角縦書きでマトリックスみたいにみどり色に光ってたり? >>484
ほんとに映画の字幕みたいに別レイヤーで白色に出てたよ
たぶん僕が普段映画をよく見るからだと思う
これもたぶんだけど共感覚と霊感ってほとんど同じだよ
感覚的に瞬間で分かってしまう感じ
瞬間で分かってしまうけどもちろん情報量は多いから脳に負担が凄いみたい 帰省したら折を見て話してみようと思う
本家の管理してた神社の本殿の真横に磐座があり、その神様が誰かは分かってない
だけどつい先日、どなたかが分かってしまった 別に霊的な感覚でわかったんじゃない
その岩は不思議な伝承があり、詳しく話すと身バレするので出来ないけど、昔から「ネズミの神様」と言われていて、近くの学校の生徒が由来を書いた看板を作って立ててるくらいに、地元だと誰しもがそう言ってる感じ
その神社は習合系の神社だから、僕はその神社の祭神と、神祇信仰において同体とされた神と、密教における本地を考えた 祭神の本地は十一面観音である事が分かった
『十一面観音と言えば歓喜天の前たてだ』
歓喜天信仰は必ず十一面観音とセットになってて、身近に歓喜天信仰の行者がいるのでそれは当然のように連想された
その瞬間、『あ……歓喜天の眷属は、ネズミだ』と、繋がった
そして歓喜天の同体とされる習合系の神は「三宝荒神」だ それで僕は神社の資料から、江戸末期の改築した時に記載する御札的なものの写真を見たら、「○○大神(祭神)、三宝大荒神」となっていた
うわぁって声が出た 続けて、その神社の真隣に無住の密教寺院があるのだが、その寺の本尊はおそらく十一面観音で、もしかしたら、秘仏として歓喜天があるかもしれない、と考えた
それで郷土史会の方に連絡を取って話を聞いてみると、間違いなく本尊は十一面観音だった
それで僕は「もしかして、歓喜天、ガネーシャの秘仏はありませんか?」と聞いた
しかし、昭和の中頃にその寺は家事で全焼してしまって、記録などはすべて燃えさってしまったと分かった >>491
はい!適当にフリックしてたら駄目ですね
>>492
wikipediaを読んで説がたくさんあるけど、何かの神とコンタクトしてたんだと思うよ 「シャーマンで霊媒として男子の政治を助けていた」「道教だった」「神道だ」
などなど色々書かれてるけど、そもそも論だと、なんらかの信仰の体系に則ってなかったとしても、出来ちゃう人は出来ちゃう 霊媒信仰はただその霊媒師の才能や人格に左右されてしまう
ここにも書いてるけど、必ず"霊媒のフィルターが挟まれてしまう"
だからかつては、心が穢れないように、霊媒である巫女は一生神殿に籠もってた
鬼道もそういうのだと思う
おそらく教義らしい教義はなかったはず 中国では「鬼」は死霊のことなんだったら、祖霊信仰か何かで、卑弥呼は自らが霊媒として降ろしてたか、もしかしたら、霊媒として降ろさなくても、普通に伝令がきてその通りに伝えてただけかも
実は霊媒になるのはそんなに難しい事じゃないから 霊媒体質の人なんて物凄くたくさんいる
霊障で体調悪くなってる人とか皆そうだよ
だから霊媒師は珍しくとなんともないし、確かに神が降りるのは凄いことだけど、逆に言えば自らに降ろさないとメッセージを受け取れないとも言えます ほとんどの霊媒師は自分に何が降りてるか分かってない
降りた「何か」が勝手に自己紹介をするだけで、分からないんです
姿が見える人なら分かるかもだけど、神が見える人なんて殆んどいないので、皆、経験則で判別してる
だから必ず霊媒をするときは、二人以上で行う その二人は降ろす側と降ろされる側(霊媒師)です
霊媒に何かが降りたら、降ろした者がなんの神であるかを判断する
狐か狸かが「我は不動明王である」とか平気で嘘をつくらしい笑
雰囲気が違うのでたいてい気づくみたいだけどね 僕は姿は見えないが、エネルギーの強さ(強いか弱いか)と質(良いものか悪いものか)を感じるので、降りたのがどういう者かだいたい判別できてます だから卑弥呼がどれだけ凄い霊能者、霊媒師で神を降ろしてたとしても、「必ず」、それを判別する導師的な人がいたはず
でも原始的な宗教ではそうじゃなかったかもしれない
「降ろす側」と「降ろされる側」になったのは、教義が生まれてからかもしれない 霊媒信仰は、ただ霊媒師に依るので、しかもその霊媒師=神となってしまうので、宗教としては未熟です
それが霊媒の修行をしてた僕の結論
結局お告げを聞くために信者が依存するんです
託宣で得た言葉で教義が作られたならば、必要ではないものです てことは、大川隆法の霊言はデマカセって思ってるのかな?
アレは、やりすぎだわねえ >>503
目の前で見てないからなんとも言えないけど、動画見てる限り全員同じだから、本人の演技か、何か降ろしてるにしても、ずっと同じモノが降りてるように見える
僕は神霊を降ろしてる所しか見た事がないので、多分みんな感じるのと同じ様にイタコ芸にしか見えない まぁ僕の周りにはなぜか霊媒体質の人が多いです
人の縁とはそういう事なのかなぁと
坊主は本尊の眷属なので、本尊からなんらかの伝達がくる
多くの坊さんは違うんだろうけど、僕の周りの坊さんはそうです あれ?何言いたかったのか書いてて忘れてしまった
多分ね、ほとんどの人は実際に降ろしてるの見ても、イタコ芸と違いが分からんと思う
イタコもユタもほんとに降ろしてるんだけどね 後、霊能者でも悪人はいます
本人しか知らない事言い当てられたら、そこから詐欺られると思わないでしょ?
皆、霊能力や神通力がないと思ってるから、実際に目の当たりにしちゃうと、相手を完全に信じ込んじゃって、盲目的に善人にしてしまう
霊能力でも悪人はいます 仏典にも書いてある
ダイバダッタと言うお釈迦さんを裏切って教団を乗っ取ろうとした人も神通力を持っていたそうです
お釈迦さんに嫉妬して教団を分断しようとしたが、モッガラーナという同じお釈迦さんの弟子に神通力で眠らされてしまって、悪事はその時は食い止められた
この逸話は、僕は実際に近しいことはあったと思う 根拠として、僕が嫉妬して生霊を出した時、取り憑かれた相手は高速を運転してたんですが、急激な眠気で死にかけたから
生霊に取り憑かれる=霊的なエネルギーを飛ばされると、眠くなるんです その相手とは通話中だったんですが、向こうも少し霊感がある人だから分かったことでした
それで生霊を止めようと思っても、一旦出たら止まらなくて、頭の角の部分が「ブーン」って音が鳴ってんじゃないかってくらいでした
相手は結局パーキングで仮眠しました
距離で100キロは離れてた 多分、あっちは距離がないのかも 後多分、「時間」もない
時間の感覚が違うというよりも、うちらの過去から未来へという時系列が多分、ないんです
例えば、物語(映画や漫画)で、クライマックス直前が最初に来て、そこから過去に戻って、とかあるでしょ?
それに近い事が、実際にこの現象の世界で起こります 場面場面が過去から未来という時間の流れを無視して、ぐちゃぐちゃになる感じです
だから例えばそういう時の会話を録音して、後で第三者が聞いても会話が成立してなくて意味がわからないと思う
そういう事がたびたび起こるので、多分、時間がこっちとあっちじゃ違う 質問したら相手が30分前に答えてた、みたいな感じです
その時は相手が答えてたなんて気づかない
後で、気づくんです 僕がたまたま出会い系であった人が共通点がいくつもあり、驚いていたら、天狗の使徒だって、こう思いました
『これ、何年前から仕組まれてるんだ?』
さらにこう思いました
『いや、もしかしてこの人は、僕が会うまでこの世界に存在しなかったんじゃないか』 ここらへんのことを現人神みたいな友人に話したら、
「記憶飛んだりしません?」
「あ、うん、確かに神仏に関わるとあるかも。時系列がグチャグチャで分からなくなる」
「多分、世界線を変えられてます」
「えっ」
「その占い師の方とは、別の世界線で以前もう会ってます」 僕は驚いたけど、まぁ、そういう事か、と腑に落ちた
世界線を大きく移動するとその間の時系列がめちゃくちゃになるみたいで、周りの人の記憶が飛んでたりします
いや、自分が異邦人なんだけど 友人の仮説があってるかどうかは分からないけど、それくらいの事が起きてるとは思う だから運命というものはあると思うけど、強い意思によって別の世界線にジャンプできるんです
そのジャンプの力が神仏は強すぎるのかな、と 提婆達多は聖☆おにいさんで知った
鬼灯の冷徹に「象に酒を飲ませて僧侶にけしかけた人が墜ちる地獄」
という説明があって
提婆達多のことか−−−−−−−−−−−−−−−−っ!
て心の中でツッコんだw >>519
アニメを少し見ただけですけど、あの世界観良いですよね
閻魔大王とお地蔵さんの関係も描かれてて、作者は僕より詳しいと思う 地蔵菩薩は地獄の衆生を救うために自ら地獄に降りて、その地の王になったそうです
それで中国では閻魔の同体とされた
一時期、シャンバラと地獄が関係してるのではないか?と妄想してた時があります 電車で揺られている
あのアニメだとダキニ天がエロいおねーちゃんだったっけ
僕が夢で見たダキニ天は金と水色の宝石を散りばめたドレスを着ていました
当時追ってた呪術の結界の忠告をされた これも所詮は夢だが、弁財天が夢に現れた事がある
彼女は巨体の美人で、タンクトップみたいに肩が出る衣装をきてた
当時、神社とお寺の両方で修行してたのを悩んでてそれを長々と説明、相談したら「私はそういうの好きだけどね」と言われた >>524
言われてみたらそうだね
とにかく身体がでかかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています