私『気持ちは嬉しいけど、今はそういう気分ではなくて
てか会った事もない男に好きとか言っちゃ駄目だよ(笑)』

栞『そうですよね…なんかすみません(笑)』


良かった、セーフセーフ


数日後


栞『やっぱり
うち、直輝君の事が好きです
直輝君の事もっと知りたいです
会いたいです
うちじゃ駄目ですか?』



wwwwwwwwwwwwwちょw待てよwwwwww


私『ごめんね』

栞『元カノさんの事やっぱり引きずってるからですか?
うちの事興味ないですか?』


栞に嘘吐いてるのが申し訳なくなってきた
ってか耐えれなくなったw


私『ごめんね
直輝は存在しなくて
いや、存在はするんだけど、私、女なんだよ
本当は1って名前なんだ』


私は栞に事情を説明した


栞『よくわかんないですけど、本当に女なんですか?
嘘だ(笑)
絶対嘘(笑) 』


嘘じゃねーーーーーーし!!!!!wwwww