睡眠妨害をされていると認識したのは船橋からです。
深夜に帰宅した階下で大きな音を立て、眠れませんでした。

この被害は、ずいぶん前にさかのぼります。
引っ越しを繰り返す事になった、本の最初のアパートです。

このアパートは、東京のK市です。
なかなか寝付く事が出来ず、歳の為かと思っていました。

K市の公団の上階で足を踏み鳴らす様にして寝入りばなを起こす。
嫌がらせをされているという考えさえ、思い浮かびませんでした。

被害者の会で睡眠妨害という被害を訴える方が多く、私もその一人でした。

I市では、酷い時には1時間毎に起こされ、朝までに2時間位しか眠れないという日があるようになりました。
本にも書いていますが、テクノロジーで起こされていると思っていました。

今のアパートへ引っ越してから、前に道路があるので車とバイクの騒音被害が始まりました。
夜も凄い音を立てているので、寝ている間中、ICレコーダーで録音してみました。

そうすると、目を覚ます前に大きな音をさせている事が分かりました。
自分では音で起こされていると思っていません。
急にハッキリと覚醒します。

もう一つ気が付いた事は、毎晩のように咳き込んでいました。
咳で起きている訳でもありません。

ここ数カ月、夜は睡眠妨害で眠らせず、昼間は朦朧とするように眠くなる。
加害行為は、段々と酷く変化していきます。

被害者の多くが訴えている睡眠妨害は、何の目的でやっているのでしょうか?
ただの嫌がらせとは思えません。
何の目的も無く、何年も嫌がらせを続けるという事は、考えられません。

いつの日か、この犯罪の全貌が明らかになるでしょう。