>>74
タイガー・ジェット・シンにしても、
アブドーラ・ザ・ブッチャーにしても、
良く見ると優しそうな目してるんですよね

まぁ、アメリカから本物のヒール連れて来たら、日本のレスラーは殆ど全く敵わないワケで…
でもだんだんその辺りバレて来て誤魔化し効かなくなってきて、本当の実力主義になって来た頃からビジネスの面でも本当の意味でのプロレス界戦国時代が始まって、自分は魅力を感じなくなって徐々に離れて行くワケですが…

自身が張り倒した若手に思わず気を遣って心配な目を向けたブッチャーが会場の失笑を買うなんて場面を見た事がありましたけど、自分はその瞬間プロレス界の仕組みと言うか裏側を見た気がしましたねぇ
まぁそれは、梶原一騎も「列伝」で描いていた事ですけどね

当時自分が本格的にジークンドー始めたってのも、プロレス離れたキッカケでもありますけどね
因みに当時の自分の師匠は、かのブルース・リーの愛弟子と言われた方で、つまり自分は李小龍の孫弟子と言う
(それが言いたかったw)