いやもう寺の話はそんなに怖くも面白くもないんだけど書くね(´・ω・`)
亡くなった祖父の家はクソ田舎の山の上にあって、よくある山上集落の限界集落みたいな感じ。
車で行くか、山の麓に2時間〜3時間に1本のバスがあって、その停留所から徒歩で山を登るしか方法がない。
もちろん商店などは麓どころか車でだいぶ走らないとない。
山の中腹には随分昔に廃校になった学校の木造校舎がまだ残っている。
そんなところ。
地名に「神」という字が入っていて、その山道には祠があったりお地蔵様が連なっていたり、ちょっとした神秘的なところです。その集落には神社が1軒、お寺が1軒あります。
その山の1番高いところにお寺があって、おそらくその集落の人達しか縁がないような所謂地域密着型のお寺なんだけど、
かなり古いながらも手入れが行き届いている。
この集落の人達はすごく信仰深くて、亡くなった祖父も例に漏れず熱心な仏教徒でした。
日本で1番厳しいと言われる宗派だからっていうのもあるかも?
祖父も身体が動くうちはよくお寺の和尚さんやお弟子さん?坊主さん?の修行について行っていました。

どお?こういう話なんだけどつまらん?
つまらなくなければもちょっと続きを書きます(☝ ՞ਊ ՞)☝
ちなみに心霊とかそんなんじゃない。