私「誰から聞いたんですか?それと、誰にこれから行くって言ったんですか?」

奥「…そう。そうよねー!〇〇ちゃん(私)がマスターの事相手になんかする訳ないって思ったのよー(笑)」

私「はい。私は家族が居て、とても大切ですし、旦那のことも大好きなので、そんな事は絶対にしないです。」

奥「いやさー、マスターがこの間〇〇ちゃん(私)が来た時、『しけこむか』って言って、その反応で『〇〇ちゃん(私)チョロそうだから、あと3回押したら行けるかもなー』って言ってたのよ(笑)」

私「いけないですね。」

奥「私も言ったのよー?あの子は家族もいるし、アンタなんか相手にしないよーって(笑)」

私「分かってもらえたならいいです。友達待たせてるので。また、行けたら行きますね…。」

奥「あのさー、アイツ最近調子乗ってて、離婚しようと思ってんのよ。」

私「なんでですか?」

奥「女遊びが激しいのよ。もう限界で。」

私「そうですか。」

奥「また来てねー??」

私「じゃ…」

奥「あ!この事は誰にも言わないでねー!変な噂が立っちゃったら嫌たからー!ただでさえ、〇〇さん(おじ様)のせいでお客さん来なくなっちゃってるんだからー!笑。特に、今行ってる〇〇(友達と待ち合わせしていた居酒屋)のママとかは友達だから、内緒でね??」

私「…誰にも言わないですよ(笑)…じゃあまた!」

プツっ