アニメを憎んでた俺がアニオタになったら彼女ができた
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺が小学生になったばかりの頃、親の仕事が忙しくて姉ちゃんが俺と妹の世話をしてくれてた
俺はそんな姉ちゃんが大好きで、年は結構離れてるということもあって、姉ちゃんと結婚するんだとか言ってたと思う。 そんな姉ちゃんは小、中学校時代はかなり荒れてたらしくて、まあいわゆるヤンキーってやつ
地元で知らない人はいないってくらいw
けど高校に入ったくらいで俺たちの世話をするようになったらしい 俺が小4くらいの時に姉ちゃんが引きこもりになった
多分今まで遊んできたのに急に俺らの面倒見るようになって少し鬱状態になってたのかもしれない
その頃には俺も妹もそんなに迷惑はかけない程度には出来るようになってたのが救いだった ある日学校から帰って部屋に戻ろうとしたら姉ちゃんの部屋のドアが開いてた
こっそり覗いたらアニメを見てニヤニヤしながら自慰行為してたw
あんだけ大好きだった姉ちゃんが気持ち悪く感じて、夜までずっと吐いてた 正直姉ちゃんに任せっぱなしにした両親が悪いと思うけど、俺と妹の世話であんな風になってしまったのが受け入れられなかった
そして俺は閃いた!!
「あ、アニメのせいか…」
そう思うようになった それからは姉ちゃんのことも、アニメも本当に嫌悪感がして自分からは絶対に近づかないようにしてた
学校とかで友達がアニメの話したらブチギレるほどにww
そんなこんなで「嫌悪感」と共に小学校を卒業した 中学校時代は特に語ることもないんだけど、まあ普通にグレた…
姉ちゃんが元々そうだったように、うちの家系はその気質みたいw
まあけど身長も小さい金髪のヤンチャなガキって感じの可愛い俺w
やはり先輩は気にくわないw
俺毎日ボコボコw そっから毎日牛乳飲んで筋トレしてた。
するとどこかで成長チートの恩恵でも受けたのか中1の冬には身長が20センチ伸び176センチという金髪のヤンチャなデカイやつな俺wができた
もうそこまできたら俺は無双状態w
先輩もなんもしてこなくなったし同級生も逆らえないww 中学校の終わりまでその無双状態は続いた
その頃はアニメとか姉ちゃんのことは頭から離れてた。
家に帰って姉ちゃんと会っても無視する程度
ちなみに悪い奴がモテるっていうのは幻想にすぎなかった
中学校にギャルがいなかったからなのか俺に話しかけてくる女の人はPTAで校内清掃してるおばちゃん連中w
あの目は俺に惚れてたのかな? 中3の卒業間近、俺は進学せず仕事する気だったのでひたすら友達と遊んでた
2月だというのに川で泳いでたw
意外と川の中に身体を委ねると温かいことに気づき俺はひたすら潜ってたw
息継ぎしようと顔をあげた瞬間俺の友達数人が汚いドブ川の砂利のところで血まみれになってたw ビックリしてドブ川の水を飲んでしまった俺は嗚咽しながら友達のところにいったら、目の前に熊が現れた
まあ普通の怖いお兄さんだったんだけどw
なんでも友達が車に投げて遊んでた石がたまたま歩いてたその人にぶつかってボコボコにされたらしい
俺がドブ川に潜ってる間の地上の展開が早すぎて、よくわかんなかったので俺はもう一回ドブ川に身を委ねようと思ったら、普通に殴られたw さすがに殴られて黙ってるほど大人じゃない俺は反撃にでた。
とりあえずドブ川の水を浜辺で遊ぶ恋人のようにかけてやったらお兄さんブチギレw
俺はキャッキャいいながら石を投げつつ走り回ってたw
その当時無双状態の俺ですらビビるような体格のお兄さん相手に普通に喧嘩したら、目の前のボロ雑巾の如き友達達と同じ運命を辿ってしまう…
どうしようと思いつつ、お兄さんが走り回って疲れて膝に手をついた瞬間を俺は見逃さなかったw 思い切り助走をつけてドロップキックしてドブ川に落としてやったw
ちなみに俺は砂利の上に落下したので腕に擦り傷ができた
よし逃げようと思ったら、爆音のバイクが土手の所に集まってきたw
一瞬で全てを察知w
お兄さんのお仲間登場w
お兄さんドブ川から無事生還を果たして俺の肩を抱いてお仲間の元へ連れてかれた ビチョビチョの二人が肩を抱き合うと脇腹に変な不快感があってマジでやめてほしかった
俺は死ぬのはわかってたから凄い悟った感じでお仲間の元へw
お兄さんのお仲間さんも俺が聖者のような微笑みをしてたので???みたいな感じになってた さあ私を殺しなさい愚かな人間どもよ
と思っていたら意外な言葉がお兄さんの口から出た
「こいつうちのチームにいれようぜw」
熊のお仲間さん達はビックリした顔してたけど誰も否定はしてなかった
意外と偉いのかこの熊…?
俺もここでチームに入ったら俺の安全と、ボロ雑巾達の埋葬もできる
しかし問題があった >>17ありがとう!初めてだから読みにくかったりしたらいってね! 普通暴走族は自分の地元のチームに入らないと大変なことになる
熊野郎は隣町のチームでここら辺じゃ一番強くて怖い所w
即答したよね
「ドブ掃除でもなんでもします!!」
みんな笑ってたw
そして俺は中学校卒業と同時に暴走族デビュー!
ボロ雑巾達もついでに同じ所にはいった そっからは毎日バイク乗って喧嘩してと刺激的な毎日を送っていたんだけど、俺には物足りなかった。
叶えなければならない夢があったんだ
手を使わずにオナニーできる方法をな!!
試行錯誤の末オナホに紐を左右に巻きつけてバイクで引っ張り合えば擦れてイクんじゃないかと。
かつてボロ雑巾だった友達に試させた
結果は言わんでもわかる失敗だ
普通にバイクがアクセルひねった瞬間チンコを起点に友達も移動してたw そんなこんなで俺らの世代になった
ちなみに俺はやりたくもない総長を熊野郎から受け継いでボロ雑巾達にも役職を与えてあげた
俺らが地元のチームに入らなかったことをよく思ってない奴らがいたけど基本返り討ちしてたw
気づいたらいろんなチームを取り込んで結構大きいチームになってた ただ会社とかと同じで人数が多いほどまとめるのが大変
しかもみんなが仲良いわけではないので仲間内での喧嘩が日常茶飯事になってた
なのでたまには総長らしいことしようと、ルールを作った 身内同士の喧嘩はダメ
どうしてもお互い我慢できないときは俺が見てる前で決闘
クスリはご法度
集会の時女の連れ込み禁止
というルールを作ったことによって前よりは改善されたと思う
もしかして数年後俺が総理なんじゃ?と本気で思ってた まあちょっとここからシリアスなんだけど
ある時集会にOBの嫌な奴がきた
名前はゲス野郎
後輩から金をせびって断られたらしばいたり後輩のバイク勝手に売ったりとかなり嫌われてた
そして基本OBは集会に顔を出さない。
18歳の時の夏の祭りで引退を迎えてからはそのチームとはなんの関係もないって基本ルールっていうか暗黙の了解があった
それなのにこいつはしれっと集会に参加しててダサすぎて笑ってたw 俺「どうしたんですか?ここはOBが来るところじゃないっすよ?」
ゲスオ「いや後輩ちゃん達の顔が見たくてww」
友達いないのかな??
俺「友達いないのかな??」
ゲスオ「はあ?いるし。おい!!」
ゲスオに呼ばれて登場したのはとてもとても綺麗な女の人
身長が低いが身体は華奢で、出るところはでている
なおかつ顔が可愛すぎる
ゲスオみたいな不細工がなんでこんな人を連れてるのか不思議でしょうがなかった 多分一目惚れだった
初めて恋をしたと思う。姉ちゃんの一件以来女を見ると嫌悪感が出てきて彼女は一回も出来たことなかった
ちなみに童貞なのはみんなにバレてない…
そんな俺が恋をしてしまったことによりゲスオの集会参加を認めざるおえなかった
ゲスオがきたらこの可憐な人も来ると思ってたから
当然他の奴らはゲスオ撲滅誓ってるだけあって反対したけど、おしっこしながら追いかけたらみんな黙った そこから集会の度にゲスオは来ていた
本当に友達がいないんだろう
可憐なお姉様は可憐と呼ぶことにしよう
可憐さんもゲスオについてきている
しかし俺の童貞眼は可憐の服の下に何かを察知した
もしかしてバイブでも入れられてるのか?と思ってトイレにいった可憐さんをつけてみるとトイレの前でおもむろに脱ぎ出した
俺童帝射精をこらえる 可憐さんの服の下にはめちゃくちゃ痣と切り傷があった。それより俺はブラジャー姿を見てそれどころではない
とりあえず腰を引こうと思って体制を低くしたら腰を引いたことにより頭が前に出て壁に思い切りヘッドバットしてしまった
可憐さん上脱いだまま俺の元へ駆け寄ってくれる天使
俺余計に腰がひける
可憐「大丈夫?っていうか見た?」
童帝「大丈夫ですよ…すいません見ちゃいましたブラジャー…」
可憐「いやそっちかいww」
などとピロートークをしつつ核心にせまった なんでここで脱いでたのか、そしてその傷は何なのか、胸のサイズはおいくつでしょうか。
聞きたいことは全部聞いた
まあ要するにゲスオにDVされてできた傷で、傷口を洗おうと服を脱いでたらしい
久々にこんなに自分の感情が剥き出しになった
話を聞いてすぐさまゲスオの所に向かい思いっきりぶん殴ってやった
周りのみんなはビックリしてたけど普段ふざけた俺がガチの顔してたので必死に止めてきてた ゲスオは心が腐ってて臭くても一応OB
OBに手を出したらそれはOB会の人らに呼び出されるし最悪チームはなくなる
それでも俺は止められなかった
ゲスオと交戦の結果俺もゲスオも意識を失って救急車に揺られてた
病院で意識が戻って怪我の具合を見たら
右手の薬指と中指を骨折
右肩の脱臼
背中の刺し傷
ゲスオの方は
鼻の骨折
左頬のひび
頭部の陥没
ワキガ
どうやらゲスオは最後の力を振り絞って持ってたカッターで俺を刺したみたいだった 警察やら親やらが病院にきて事情聴取をされたけど、一応身内同士の喧嘩なのでお咎めはなかった
俺はそんなに深手でもないのでその日のうちに退院して、久しぶりに実家に帰った
ってことはやっぱりいるんだよ姉ちゃんが
こんな心境の時に会いたくないと思ったけど、
まあ飯も作れないししょうがないかと諦めた。左手じゃオナニーもできない、複雑な気持ちだった 実家に戻って最初に目に付いたのは昔のように料理を作って笑顔でお帰りと言ってくれた姉ちゃんだった
なんでも俺が中学校卒業して家を出てから妹が必死に改心させたらしい
その久しぶりの姉ちゃんを見て涙が出てきた
大好きだった姉ちゃんの手料理
涙が止まらなかった。ついでに勃起も アドレナリン出た後って勃起止まらないよね。わかる人いる?
そっからは姉ちゃんや妹達と話して昔みたいに仲良い兄弟に戻れた
そのおかげか姉ちゃんがアニメを見始めてもなんとも思わなくなっていた
まあ幸せは続かないんですよw
はいでました熊野郎久しぶりだな
私は今OB会にきております!
見てくださいこの屈強な男たち!本当に私と年が近いのでしょうか!!
いいえ!彼らは年齢を誤魔化していますね!
そこらへんのヤーさんより怖い!! まあ尋問が始まったよ。
何故ゲスオに手を出したのか
もうドブ川で遊んでた頃とは体格も責任も違う
ふざけずに正直に全てを話した
俺「ゲスオさんが連れてる可憐さんがDVされているのを聞きました。ただでさえOBが集会参加してるのに可憐さんにDVしているのと、今までの恨みが爆発しました」
熊野郎「ん?あいつ集会毎回参加してたの?」
俺「はい。毎回可憐さん引き連れて来てましたよ」
熊野郎「あいつダサいな〜wでなんでお前は可憐に傷があるのを知ったの?」
俺「いやソワソワしてどっかいったんでオナニーでもするんじゃないかと後をつけたらトイレの前で服を脱ぎ出してそん時にブラ…傷を見ました」
熊野郎「wwwお前ストーカーじゃないかw」
俺「いやとびっこオナニー見たかっただけです」
ここで全員爆笑。俺はこれで勝ったと思った そこに可憐さん登場!!
熊野郎「まあ可憐にきてもらったんだけど、こいつの身体よく見てみ」
???
俺は意味がわからなかった。あんだけ傷だらけだった身体にまったく傷がない。
そして相変わらずおへそが魅力的ですね
もうちょっと服をめくってもらってもいいんですぜ??
しかしなぜだ?なぜ傷がない?え?整形?
無言で不思議な顔してる俺に可憐さんは近寄って来てビンタしてきた。ご褒美です☆ 泣き喚きながらビンタされ続ける俺がそこにいた。
ご褒美だから全然いいんだけど何故こんな事になったのか説明してもらった。
理解するのに時間かかったけど…w
まとめると、ゲスオと可憐さんは幼馴染で二人の時はすごい優しいらしい。可憐さんは中学校時代引きこもりで基本アニメばっか見てたらしい。それをゲスオが外の世界へ導いてくれたとかなんとか
俺「いやそれで傷はなんだったんですか?」
可憐「あれは傷メイクだよ」
俺「はあ?いや腕とかの切り傷は本物でしたよ」
可憐「それは引きこもってる時に自傷した奴。」
俺「なんで傷メイクなんか…」
可憐「アニメで傷だらけの女の子が可愛くて…あの時もバレないうちにトイレの前でメイク落とそうと思って…そしたらあなたに見られたから咄嗟の嘘で…」
ん?俺嘘つかれてゲスオ殴ったの?俺刺されてるよ?
もう色々とどうでもよくなった。やっぱり女なんてこんなもんかと。姉ちゃんも更正したといっても変わらないんだと
そしてやっぱり「アニメ」かよと 結局その後OB会からもお咎めはそんなにはなかった。
単車取られたくらい
もうその後は荒れに荒れたw
目があったら喧嘩する。アニメの話が聞こえてきたらボコる。そして童貞もそこらへんの女で捨てた。
女の子を性欲処理する道具としか思わなくなっていった
そんなこんなで18歳の祭りがやってきた
一応こんなんでも総長
俺のせいで先輩らからの風当たりは強かったけどみんなついてきてくれた。
さあ最後に花を飾ろうと思ったその当日に俺は病院で点滴打ってたww
普段風邪なんかひかないのに大事な時に限って風邪をひく。結局引退式は病院で行われたw 暴走族を引退したらもうここからは真っ当に生きないといけない。
もう馬鹿なことはできない
一応ずっと仕事はしてたので後は喧嘩とかバイクに向いてた熱を仕事に負けるだけ!
熊野郎と一緒にな!!
そこから三年たった。
その頃には仕事も出来るようになって結構充実してたと思う
未だに彼女もいないしアニメも憎んでるけど、それ以外の事は全部が楽しかった と思っていた俺を殴りたい。
仕事が出来るようになった俺は社畜と化した。
朝の5時半には職場に行き、終わるのは9時過ぎ。日に日に体がボロボロになっていったww
今思うと笑えない環境だよねw
半年くらい休みがないなんて当たり前w
熊野郎はそれでも元気だった。
でも唯一楽だったのが出張の時!
出張先は結構厳しいころで8時から17時厳守なので1ヶ月くらいはその生活ができる。
しかもホテル暮らしになるから掃除もしなくていいし後輩に洗濯させれるし俺にとっては天国だった しかし最初は楽しいけど後半することがなくなってくる。なので初めてスロットに行くことにした。ちなみにここでスロット以外の選択をしてたら今の俺はいないと思ってる
後輩引き連れて初めて入るパチ屋
うるさすぎる。クラブの比じゃないww
とりあえずわかるのがモンハンしかなかったのでモンハンに座ろうと思ったら満席
どうしようとウロついてたら唯一人が誰も座ってない機種があった。
人気ねーのかと思いながらどんなのか見たら普通にアニメの機種だった。
盲点。スロットはアニメばっかやないか!!
その時に気づいた。もう遅いここまできたらやってやる。
その当時はジャグラーやハナハナなんか知らなかったんだ とりあえずその空いてる台に座った。
なんか色んな女の子が出てきて変な雰囲気の台だった。
だか俺はある一つの考察をしていた
嫌いなものにお金を恵まれるのはみんな拒むだろう?
しかし逆手にとったら俺が嫌いなアニメの機種ならばいっぱい出るのではないか?
その当時の俺は本当に馬鹿だった
まあ結果的には6万くらい勝ったんだけどもw ウハウハだった回せば回すほどメダルがでてくる。これは止められねー!!
しかしある事に気付いた。
時々でてくる金髪の幼女
この子を見たら動悸がする
そして何故か勃起している…???
何が起こってるのか本当にわからなかった。
この気持ちがなんなのかも
ホテルに帰ってさっき打ったスロットのアニメを調べてみた。
結構前からやってるアニメで人気も凄いんだなと
そしてそのアニメを調べるとすぐにでてくる金髪幼女
画像を見た瞬間に勃起が止まらない
その瞬間俺は全てを悟った…俺こいつのこと好きなんだ いやそんなことはない俺はあんなにアニメが憎かったじゃないか。
けどこのドキドキと勃起はなんだ!!
仕方ないので一発抜いてからアニメを見てみることにした
最初は意味がわからない。なんの話だこれはと思っていたが2話目からすごい引き込まれていった。金髪幼女が言葉を発さないのがすごい残念
あんなに嫌いだったアニメをこんなに見てることに自分でも不思議だったけど、とりあえず姉ちゃんや可憐さんは置いといて純粋にこの作品を見てみようと思った そのアニメの続編を見てる頃には朝がきた。
仕事なんてしてる場合じゃない
後輩に今日やる事を伝え風邪で辛いから寝てるといいひたすらアニメを見ていた
そしてついに金髪幼女が言葉を話した!!
本気で恋をした。これが恋じゃなきゃなんだっていうんだ!!
もうこうなったら止まらない。恋の暴走機関車
そのアニメだけでなく他のアニメも色々と見たんだが、何故俺は今まであんなに憎んでたのか
こんなにも素晴らしいものなのに
そう気づいてからは仕事が終われば飯も食わずにアニメとそんな生活になっていった しかし出張が終われば俺の生活はまた一変してしまう。ブラックの弊害がここにきた
どうしようと考えた
2秒後には答えがでた
よし仕事やめてアララギハーレムの住む街に行こう!!!
それなりの貯金もあったし余裕で行けると思ってたがそこは問題じゃない
まずブラックな建築関係の会社が辞めさせてくれるわけがない。
なおかつ熊野郎がいる
どうしよう とりあえず熊野郎に正直に話した
俺「アニメにはまってそのアニメが出てる街に行きたいので仕事辞めます!一緒にいく?」
熊野郎「wwwお前はいつまで経っても自由だな!ドブ川で泳いでた時と何も変わってないなw」
失礼なやつだなコイツ
俺「まあ熊野郎にはお世話になりましたし一応挨拶してるんやから素直に感謝してください」
熊野郎「そうかwwまあ自由にしろ!社長には俺が言っとく!」
熊野郎って意外といい奴かもしれない
俺が女ならお前に惚れてるわけねーだろハゲ
そして俺は故郷を捨て大都会に繰り出した!! 貯金だけで一年は過ごせる額はあったので最初はとりあえずアニメに出てくるところをひたすらまわってた。
アニメの中で夜の駅が出てくるところがあるんだけど、最後に訪れたのがそこだった
正直他のところよりテンションは上がらなかったが、一応写真撮ろうと思って、アニメと同じアングルのところに行ったら人にぶつかって俺が足を滑らせぶつかった人の胸にヘッドバットかましてやったww
必死に謝ったよw二十歳超えてるしこんなんで捕まったらやるせない
けどその人優しい人で許してくれた
けど女だから一気に俺の罪悪感が消えてった 正直言おう。暴走機関車になった我輩は最早三次元の女子など興味ない
性欲など風俗にでもいくか自分で抜く!!
などと考えていたらその女の人が
「もしかして聖地巡礼です?」
俺「あーまあそうですね、はい」
「そっけないwwさっき必死に謝ってたくせにww」
俺「いやそれは俺がぶつかってしまいましたから謝るのは謝りますよ」
「ふーんwあ、なら今から飲みに行きませんか?二人で色々語りましょうよw」
俺「金髪幼女になってから出直してください☆」
「wwwはい行きますよ!!」
腕引っ張られて無理やり居酒屋に連れてかれた… 居酒屋でも俺は素っ気ない態度だったかその女がピーチクパーチク永遠に何かを喋っていた
俺も酒に酔ったのか普通に話すようになって今までアニメが嫌いだったことや、このアニメとの出会いで俺の人生変わったことなど話した
そしたら泣いてやんのww
「辛かったね…いいんだよお姉さんの胸に飛び込んで!!」
その当時俺22歳性欲も暴走機関車だった
小鳥のさえずりと共に起きた俺はとても清々しい朝を迎えていた
コーヒーを飲み、タバコに火をつけ朝のひと時を楽しんでいた
この女がいなければ…
性欲魔人と呼んでもいいかもしれない
俺は清々しい朝に腰がやられて足が震えていた
「産まれたての子鹿にしてやるぜ」
俺のセリフだったはずが俺がされちゃった☆ まあそこからが大変
俺のことを気に入ったのか仕事をやめて俺の旅についてくると…
正直あんまり気乗りはしない
毎晩あんなんされたら旅どころじゃない
それに子供できたら強制的に旅は終了だ
とりあえず夜の営みは絶対にしない約束で了承した。
普通逆だよねw
そっからは二人で色んなところいってまあまあ楽しかった
途中何故か日本最北端行きたいって言い出して最北端でお嫁にしてって言われたのが丁度一年前
そして今日籍をいれます 一応サプライズがあって彼女が持ってた婚姻届の彼女の名前の欄に忍野 忍って書いときました
これで俺と忍が結ばれる…結物語だね!!!
彼女笑ってくれるかな
昨日もハッスルしてまだ爆睡してる女の子
なんだかんだ運命ってのはおるのかもしれませんね まあ気づいてた人いるけど俺の人生変えてくれたアニメは化物語です
あんな素晴らしいアニメを知らずにずっと嫌悪感もってた自分が恥ずかしい。
子供が産まれたら化物語を見せてアララギ君のようになってもらいたいww
僕のつまらない話を見てくださった方達本当にありがとうございます!
一応自分の中で記念の日なので思い出として残したかったのです!
何か質問ありましたら遅くなるかもしれませんがちゃんと返していきます! >>63化物語〜忍を巡って色々な女の子とヌレヌレ熊野郎劇場
僕にはギャグセンスがないようですね こないだ、関西でも深夜に再放送してたが、うち、電波の入りが悪くて途切れ途切れにしか観れなんだわ。
シリーズ的には、「化」のあとはどうつながるんや?
西尾維新は「掟上探偵の事件簿」しか読めてないわ。
金髪の人外とか出てきたっけ?
金髪の幼女というと、幼女戦記の方がいいな >>65
多少フェイクは入れてるけど見る人が見たら確実にバレるw >>66
アフィってよく見るけど、どゆ意味なの?w >>67
アニメでいったら偽物語 猫物語 セカンドシーズン 憑物語 終物語 って感じで見たらいいとおもう!
あーあれもいいよね!アニメ化は難しいとはおもうけど!
化物語なら時々アララギ君の首から血を吸ってる幼女でてこなかった? >>71
まあそうなんだけど、ねーちゃんのくだりないとアニメ嫌いになった理由話せないからさw >>70
最初に録画に成功した回で変なチビがいたような記憶がほんのりと。
アレかぁ〜〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています