誤変換もそのまま 非公開の原発ヒアリングをAIで文書化し公開(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20190408/k00/00m/040/236000c
>規制委員会は8日、原発の安全審査などの過程で電力会社の担当者らと事前に非公開で打ち合わせする「ヒアリング」について、人工知能(AI)技術で議事録を自動で文字起こしし、ホームページで原則として全文の公開を始めた。
(中略)
>雑音や相づち、いいよどみのために「フケとコメントが、奇数議席すいません」「関西電力から冷凍」などと意味不明の箇所もあった。ただ全体の大意は把握可能だ。
(中略)
>ヒアリングは年間約4800回、約1万時間以上で、回数も時間も公式会合などの10倍以上ある。コストや手間などから議事要旨の公表にとどまっていた。

経団連、電力システム再構築へ提言 原子力発電の推進求める(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08HU4_Y9A400C1000000/
>環境への負荷が小さい再生エネルギーについて「電気料金の上昇を抑えつつ最大限導入できるように支援制度を抜本的に見直す必要がある」と指摘した。
>原子力発電も「既設発電所の再稼働やリプレース(建て替え)、増設を真剣に推進しなければならない」と訴えた。

「現状追認のお茶濁し」批判も 原子力損害賠償法が成立('18.12.5 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASLD53QQDLD5ULBJ003.html
>電力業界や経団連は、事故を起こした電力会社の賠償について有限責任とするよう求めていたが、改正法は現状の無限責任を維持した。

「16兆でおわり」などと言わず、何百年でもかけて全額負担してほしいですお
( ^ω^)

東電が16兆円捻出を=福島事故対応で提言案−経産省有識者委('16.12.14 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121400785&;g=eqa
>有識者でつくる経済産業省の「東京電力改革・1F問題委員会」(東電委員会)は(中略)総額21.5兆円と試算した事故費用のうち約16兆円を東電に自力で捻出させるため(以下略)。

制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。