<福島第1>デブリに「指」で接触 2号機の調査機器公開(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190129_63024.html
>伸縮式パイプから格納容器底部につり下ろす全長30センチの先端部分に、カメラや線量計に加え、長さ3センチの2本の「指」を取り付けた。最大700グラムの力で対象物を挟める。
>同社の担当者は「指は光の反射を抑えるよう黒く塗装した。前回調査では手作業だった先端部分の細かい位置決定も、遠隔操作でできる」と説明した。

泊原発、データ送信忘れ 国の緊急時システムに(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/786726
>北海道電力は29日、泊原発1〜3号機(泊村)から、原発の状態を把握する国の緊急時対策支援システム(ERSS)へのデータ送信の再開が約3時間遅れたと発表した。
>設備の点検作業が終了した後、担当者が送信再開の操作を忘れていたことが原因という。
(中略)
>北海道電によると、点検作業は原子力規制庁に届け出た上で、25日午前9時から28日午後9時まで実施していた。作業が終了してもデータ送信が再開されないことに規制庁が気付き発覚した。

09年運転時から接続不良か 北海道・泊原発の非常用発電機('18.12.5 共同通信)
https://this.kiji.is/442985705615950945?c=39546741839462401