読者論なるものに関する書籍をいくつか紹介されたがちょっと気になるな
ある読み物が主にどのような年齢、性別、立場、(身分)向けに書かれているのかということを辿るのはその時の社会情勢を捉える格好の材料となるらしい
まあ日本に限定しても現代のものではなく、文字の普及率のバラツキや身分差があったと言われる維新以前の比較が面白そうだけど