これは僕の自己責任論への捉え方だ
続いてこれを踏まえた上で個人情報の売買について考えよう

まず、個人情報の売買を一律に禁止する法律がない、ザルのような状態を潜り抜けているのが名簿業者などだ
ここではまず法の不整備が1つの問題点として挙げられる
次によく個人情報を流出させてしまう主な場としてこのようなインターネットがあるのだが、そこで起こった問題の多くは自己責任であると捉えられがちでもあることについて
確かにいくらハード面での対策を行っていても、個々人の意識が伴わなければ意味がないことも多々あるだろう
では、そもそも情報流出への危機感や法の不整備などをしっかりと認識するにはなにが必要か?
特にネットに疎い高齢者や知識や経験、判断力の乏しい子供はなにを通してそれらを認識していくのか?
それは教育であると思う
そこでネットリテラシーや情報リテラシーの教育の不整備についても問題視できるだろう