病んで仕方ないから半生を語ってください
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>>80
恋人いるよかよ!!
ならええな、羨ましい限りや >>84
生まれたてかな?
平凡と思っても他人の人生は輝いて見えるの >>83
好きな人出来た辺りからは切らした事ないな
無理なく自分出せばすぐできるぞ 静岡県の楽器会社のリーマンと車関係の会社のOLの間に次女として生まれる。
家族の仲は良いが両親と姉が凄まじく沸点が低いため
喧嘩の絶えない家庭環境。
小中の頃は部活と習い事ばかりしていて
部活帰りや放課後の会話に混ざれないため、過激ないじめこそなかったがシカト等の対象になった。
不登校ギリギリの出席で中学卒業。
高校に進学してからも一週間に二日ほどは部活以外休んでいた。
勉強だけはできたためイジメに合うこともなく、友達にも恵まれ、彼氏もでき、一年の宅浪を経てそれなりに名の通った私立大学に学費を半額ほど免除で進学。
大学からは独り暮らしになった。
都会にびっくりしているうちに、人混みに行くと過呼吸や吐き気などの症状が出始めた。
マンモス大学だったため講義室が特にきつかったが
「みんなこんな劣悪な環境にも耐えて勉強しているのに、自分は何て甘えているんだろう」と感じ、
どんどん自分が嫌いになっていった。
自分以外の人が全て偉人に見え始め、ほぼ外出できなくなった。
アルコール中毒寸前で、高校から付き合っていた彼氏とも別れ、家に食べ物を持ってきてくれるというだけで繋ぎ止めていた複数のセフレ以外とは交流を絶っていた。
ギターとキーボードを弾くこと以外はほぼセックスして寝てた。
引きこもり同然になってから半年後、親が強制的に独り暮らしの家に乗り込んで来て実家に連れ戻され、精神科にかかることになる。
パニック障害からうつ病を併発していると診断され、精神科に入院。
電子機器は持ち込み禁止だったので
唯一電話番号を覚えていた元カレに公衆電話から電話をかけると、心配し手紙を送ってくれた。
2ヶ月ほどで退院し元カレと復縁。
セフレの連絡先は全て消した。
大学にも復学するが、やはり人混みが辛く、また奨学金も絶たれ経済的にもキツいという理由で退学。
2年ほど実家でフリーターをしていたところ
大学を卒業した彼氏からプロポーズをされめでたく結婚。
専業主婦。←今ココ >>89
親が迎えに来てくれて助かりましたね
なんかいろんな人に支えられてそうです
幸せになってください 人生は運の要素が強すぎるよなー
幸せは人それぞれだから自分の幸せはどこにあるか見出すことから始めよう >>95
周りに助けられてる人も多いしなぁ
ありがとう、色々考えてるんやけどなぁ
メンヘラやから、、 多分誰もが知ってる大企業勤めのサラリーマンと元薬剤師の両親の元に長男として生まれた
上に姉一人いる
このスレでは誰もが羨む家族像かもしれないくらいには良好な家族仲
夫婦仲も相応に冷めてたけどまぁ普通
小学校は優等生
テストはほぼ100点で100点じゃないと軽く怒られた
中学受験はせず地元の公立中へ
中学でも優等生
なんやかんやで生徒会長にまで祭り上げられた
あの頃は望まれる生徒像を演じていたなと今では思う
しかし元来怠け者な性格で勉強はてきとうだった
高校受験で最難関の都立は不合格
今ではそれなりだが当時は微妙だった私立に入る
高校は割と思うがままに過ごした
部活では珍しい競技でインターハイに出た
文理分けで文系を選ぶという致命的ミスを犯すがこの時は気付いてない
大学受験は無謀にも難関旧帝大を志望し余裕の浪人
塾は嫌いだったため宅浪を選択
怠け癖を発揮するも数学だけは毎日やっていたら冊子に名前が乗った
結局実力も運も無く不合格で現役時代にA判定が出ていた旧帝大に後期日程で入る
大学はサボりまくっていた
初めて付き合ったと言える女性が現れるも半年くらいで別れた
就職で文系を選んだことを激しく後悔した
興味が無いと頑張れない人間だと気付くのが遅すぎた
正確には要領よくなんでもこなせたため薄々気付いていたのを無視していたのが無視できなくなった
結局卒業確定だったのを無理矢理留年して翌年今の仕事に就く
結婚でもしようかと思って街コン行ってとんでもねぇ女を好きになってしまいどうしたものかと思案中
他の人に比べたらイージーモードのぬるゲーだわ >>97
ワイに似てる
今の仕事は好きなことをやれてるんですかね?
街コンはどうなのかもきになる >>99
それなりに興味はあるって感じですね
楽しいですよ
長くなったのでその辺は割愛しましたw >>92
依存はさせてからすればいい
自分が惚れる前に相手に惚れさせて依存させとくと楽 じゃあ俺も語らせてもらおうかな
姉と俺と妹の3人兄弟
親父はそこそこのエリートサラリーマンで幸せな家庭に生まれたと思う
俺が小1の時に母が病気で他界した
転勤の多かった父は男手一つで子供三人を育てるのは厳しいと俺ら三人は親戚の家に預けられた
その家では漫画で見るような虐待をずっと受けていた
殴られなかった日はなかったし、ウンコに顔面を押し付けられた事もあった
親父は俺らの様子を見に月に2度ほどその親戚の家に来るのだけど俺らが「この家から出たい。ひどい目に合っている」と泣きついても親父は預かってもらっている手前親戚に虐待をやめるよう強くは言えなかった
俺は小1から中2までその親戚の家で生活することになる
学校が終わったあとは友達と遊ぶ事は許されず帰宅したあとは毎日4時間勉強させられてた
おかげで成績は常に学年でトップ
俺ら3人の兄弟は全員「神童」と呼ばれてた
俺は中2になり反抗期に突入、親戚にそろそろ力で対抗できるんじゃないかと思い反抗を試みる
叔母には圧勝、夜に帰ってきた自衛隊上がりの叔父には勝てずボコボコにされてしまう
だが、この事をキッカケに「反抗」というものを覚え一気にグレる
全く勉強しなくなり盗んだバイクを無免で乗り回しカツアゲや万引きをしまくっていた
中3になるととうとう叔父にも勝てるようになる
親戚はもう手に負えんと言う事で親父に引き取りを打診する
親父は出世コースのエリートサラリーマンで転勤族だったのだが、このタイミングで出世コースから降り、転勤を断りマイホームを購入し俺ら兄弟三人を引き取り本当の家族だけで暮らすようになる
それをキッカケに俺の反抗期も多少は落ち着きはしたもののそれでも充分不良に属する生活をしていた
つづく >>104
そんな時に不良仲間がよく聞いていた「ブルーハーツ」というバンドを知り衝撃を受ける
俺が常に感じていた大人に対する不信や社会に対する不満を全て代弁してくれていた
それから俺はブルーハーツに憧れてギターを始める
中学卒業の頃になると成績もかなり落ちてはいたものの中1の頃には既に高校生の問題集なんかを解いていたので全く勉強せずに県内有数の進学校に進学する
しかし、全く勉強しない俺は高校では常に学年ビリの成績だった
中学までは勉強しなくても常にトップかトップ付近にいた俺が初めて味わう劣等感だった
次第に学校に行く日にちも減りどんどんギターにのめり込んでいった
「これ以上休むと進級できなくなる」という担任の言葉を聞き親父に退学したいと伝えると、
「すまなかった。俺が親戚の家に預けたばかりにこうなってしまった。責任は俺にある事はわかっている。それでもなんとか高校だけは卒業してくれないか。そうでないとお前の未来が…」
これ以上は親父に言葉に出せずに泣いて俺に土下座をしてきた
初めて見る親父の涙にやられてしまい、高校の卒業だけはすると約束してしまう
高校の三年間は常にあと一日でも休めば留年というギリギリでなんとか卒業する
ただ、高校三年の時に一つだけ高校生活で得るものがあった
高校では友達も一人もおらず、クラスメートからは怖がられて話しかけてもらうことも全然なかったのだが、一人だけ
「君、ギター弾いてるんでしょ?」
と声をかけてくれた奴がいた
そいつはMといった
Mも音楽が好きでいろんな楽器をやっているという
半ば強引に誘われてMの家に行くとたくさんの音楽機材やたくさんのLPやCDがあった
ブルーハーツしか聞いてこなかった俺にはどれもものすごく新鮮なモノだった
高校三年の卒業までの二ヶ月くらいは毎日のようにMの家に行き色んな音楽を聴いたり二人で下手くそながらも作曲なんかをして遊んでいた
それまでは中学時代の不良仲間と週末にバイクで暴走族的な事をしているだけだったのだがそんな事が霞むくらい音楽は楽しかった
高校を卒業する時にMは
「俺は音楽でプロになる。良かったら一緒にバンドをやらないか?」
と俺に声をかけてきた
親父との約束だけで高校を卒業したもののその後は何もやる事が決まってなくて、不良仲間がやってる鳶や土方になるんだろうな俺の人生こんなもんか、となんとなく思っていた俺は「音楽のプロ」という言葉にものすごい光を感じた
更に続く >>105
俺はギター、Mはギターボーカル
それからアマチュアバンドのライブを見まくってかっこいいベースとドラマーを見つけた
こうして18でプロのミュージシャンを目指し活動を始める
時にはラジオに出してもらったりテレビや雑誌に出ることもあったがどうしても目標としていた「メジャーデビュー」には届かなかった
バンドも何度かメンバーが入れ替わったりしていたがMと俺は変わることはなかった
ブルーハーツのヒロトとマーシーの様に切っても切れない関係だと俺は思っていた
30歳になった頃Mに言われた
「すまん。バンドでプロになるのはもう難しいと思う。俺はもうバンドを解散してソロ活動しようと思ってる」
俺は初めてMを殴った
それまで何度か暴力沙汰を起こしていた俺だけど、Mだけは一度も殴った事はなかった
Mはやり返して来ることもなくただ「すまん」と言って去っていった
でも、正直俺は自分の才能に限界を感じていた
そしてMには才能がある事は俺はよく知っていた
今になって思う事だがもしあの時に何かのキッカケでプロになっていたとしても俺は多分いつか潰れていたと思う
俺はもう一人で音楽をやる気持ちにはなれなかった
いつの頃からか「Mと一緒にプロになる」が俺の目標だったから
俺の音楽人生は終わった
その後俺は知り合いのツテでサラリーマンになる
二年間勤務するも理不尽な上司にキレてしまいクビになる
その後も2社ほど転職するもそれまで社会経験の全くなかった俺はどの仕事も長くは続かなかった
誰の指示も受けずに自分の思うようにできる仕事とはなんだ?と考えるようになり、やはり俺はミュージシャンのような個人の芸術家とかしかできないんじゃないかと考えるようになり、色々な体験教室を回る
特定を避ける為にジャンルは伏せるがその中で「これなら一生かけてやる価値があるかもしれない!一生続けられるかもしれない」というモノを見つける
そのジャンルを本格的に勉強する為に関東から九州へと引っ越した
当時つき合っていた彼女もついてきてくれた
九州の学校で2年学び、その後そのジャンルでは有名な師匠の元に弟子入りして7年修行した
弟子入りは住み込みだったので彼女には土下座してその間実家に帰ってもらった
その後40歳でようやく独立、七年待たせた彼女とも籍を入れ作家としての活動をスタート
現在独立して5年目
去年くらいからようやく普通に生活できるくらいの収入を得られるようになってきた
ちなみにMとはバンド解散して以来会っていなかったが、俺が独立した年にようやく会って殴った事を謝罪した
Mは俺が修行している間にメジャー契約してシンガーソングライター兼超売れっ子作曲家として活躍している
以上、長くなったけど俺の半生でした >>106
はぇ〜波乱万丈やのぉ
ワイとちょっと似てて草 >>106
すげーー!!
自分らしい自慢できる人生ですね!!
好きなことをやる行動力には驚きます! イケメンパパと美人ママから産まれる。イケメンパパ、美人ママにほとんど生活費渡さなかったため内緒で美人ママ、風俗で生活費を稼ぐように。イケメンパパにバレて美人ママ殴られ、風俗の客だった男子大学生と美人ママ駆け落ち離婚。
小学生の私、家事をほとんどこなすように。
でも全然不幸だと思わなかった。
友達にも恵まれ毎日そこそこ楽しかった。
小学生の頃、モテる
中1で初エッチ
高1でモデルをやりつつ誘われた援交に手を出す
高校卒業して家を出て就職
もっと自由になりたくて会社を退職
スカウトされてた高級ソープに入店
すぐNo.1になり忙しくも楽しい毎日を過ごす
充分稼ぎ遊んだので風俗は退店して昼間の仕事に就職
昼の会社に転職して約1年後のある晩、嘔吐と腹痛が酷く緊急で近くの総合病院に駆け込む。十二指腸潰瘍だった。
点滴を打って家に帰って寝てたら、知らない番号から着信。さっきまで診てくれてた夜勤の若いお医者さんだった。心配で電話をかけてくれたらしい。夜勤が明けたら一人暮らしの私の家に看病に来たいと言う。さすがに無理だと全力で断る。
その後なんだかんだとその医者からこまめに連絡があり、デートをするうちに付き合うことに。数ヵ月後プロポーズをされ結婚することにしました。
今年、子供も産まれ幸せです。 >>112
カワイイとなんでもできちゃうね
羨ましいです >>112
高1でモデルは本当に美人なんだろうねー
悪い人っぽいエピソードもないし、末永く幸せが続くことを祈ってる! >>52
今更なんだけど姉と母親の恋人から性的な虐待って性別どっちだよ
誘拐されかけてるしどっちにしてもたぶん顔が良いんだろうけど >>126
ここに出てるよりヤバい人生のやつは死んでるだろ... 何だかんだ皆それなりのところに落ち着いてるからじゃね
今もドン底って人はいない気がする 今もどん底の奴はネット環境すらないだろうからな
ここにいるのはなんだかんだ5ちゃんやる余裕がある奴だけ 子供の頃に在日であることを知る
差別されると聞かされてたので小さい頃から弁護士を目指す
旧帝の法学部に入学
司法試験の勉強続ける
大学で人生初彼女が出来る
結婚しようと思ってた
彼女の祖父は戦時中の憲兵
父は軍艦作ってる大企業
付き合いだしてすぐにこっちのこと調べられて親戚一同から別れろの圧力
それでも関係は長年続けていたがついに彼女が精神を病む
胃潰瘍も
嫌っていた宗教にもすがり始める
辛くなって少し関係を離れる
数カ月して連絡がある
親の決めた相手と全部面倒を見るからといって結婚させられる、と
最後に会っていろいろ話してお互いまだ好きだったけれど別れる
俺は一生独身のままでいることを誓う
あれからもう15年くらい経ってるけどやっぱり今でも悲しい
自分の努力だけでなんでも出来ると思ってた人生の前半
そんなことないとわかった人生後半 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています