みんなのほっこり和む話を教えて欲しい
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そして5月のゴールデンウィークの真っ只中。
人生で初恋を経験した。
名前は…緑が好きだから緑紳士とでもしとこう。
ランニングしてたら
それを緑紳士が偶然見かけていたらしく、
それから妙に意識しだした。 あ、友達のスペックとかは
需要があれば書くから
教えてね でも緑紳士に彼女がいることを知った。
とっても辛かった。
まぁ恋愛については後で語るとして、
その頃からクラスでおかしなゲームが流行り始めた。
いわゆるばい菌ゲームっていうやつ クラスの誰かをばい菌に見立てて、
その人を触ったら汚れが映る…みたいなゲーム。
友達も多かったので一部の男子のみだった。
男子 「うわ!1がワーク渡してきた!
やめろよ近づくなって!
(直接ワーク渡さずにあいつに擦りつけてからにしろよ)」
私 「」
みたいなのは日常茶飯事。
ちなみに()の中は後で仲間で言い合ってた。 そうだ!まずは完結させてからディテイルだ!
出版社の編集に追いたてられ一巻で見せた当初の結末を50巻しても描けないような漫画家みたいに延々サイドストーリーを描くようなことをしてはいけないんだ!
海賊王に俺はなる! そんなのがしばらく続き、友達が「先生に言ったら?」と言ってくれた。
後々大事な人物なのでなんか名前つけようか…
マフラーみたいな雰囲気だからマフラーにしよう(適当) 実際先生に相談してみたら
「この状況はまずい。
先生から話を聞いてみるから、みんなで協力して1を支えてくれ」
と言ってくれた
ちなみにこの頃から1の親衛隊みたいなのができた。 親衛隊チームメインメンバー
緑紳士
マフラー
おばあちゃん(同級生)
マフラーの彼氏
みたいな感じ。
この親衛隊のおかげでなんとか
中1を乗り越えた。 中1では無視に始まりばい菌扱い…
でもまだマシだった。
本当の地獄は中2からだった。 私の学校では
中1と中2の間ではクラス替えがあったが、
中2と中3の間ではクラス替えがなかった。
つまりこのクラス替えで失敗すれば
卒業までばい菌扱いされる可能性が高くなる。
この当時ばい菌扱いをいじめだと思っていなかったので
「まあクラスの人減ったら大したことないよね」
と思っていた。
要は1が究極のバカだということだ だがクラス発表を見て
目の前が真っ暗になった
親衛隊の8割が別のクラス…
つ い に
親 衛 隊
空 中 分 解wwww もちろんお互いに話もするのだけど、
唯一同じクラスだったマフラーと
同じ吹部の子と話すことが多くなり、
今までのように味方になってくれたり
することが減ってしまった そして大事件が起きる
ばい菌扱いの再スタート
そして… 今思えば
もう少し警戒すべきだったと思う
書くのを忘れていたが
私のクラスには成績優秀な人と
言い方は悪いけど
あんまり勉強できない人との差が
他のクラスに比べてかなり激しかった だから成績優秀な人は褒められるけど
あんまりできない人は褒められない
そういったことがいじめっ子にとってみれば
ストレスになったのだろうと今なら思う
もちろんいじめる理由にはならないけど 話を元に戻して(?)
具体的にマフラーの裏切りについて話す マフラーがいじめっ子と話しているのを目撃した
まぁいじめっ子と話すくらいは…と思いつつ
なんだか嫌な予感がした
目撃した日がテストの日だったんだが
提出物を出そうと荷物を取りに行ったらいつものように
「ばい菌きたぞー避けろー」
「相変わらずきもいーw」
と言われた まあこれくらいよくあることと思いスルーした
実はこの頃から「半魚」
というあだ名をつけられていた
意味は多分人間と魚を混ぜ合わせたくらい
きもいという意味だと思う 提出物を出してロッカーに戻ったら
ある男子が
「うわー半魚今日もキモいねー」
と言った
いつものようにスルーしようとした時
マフラーが笑ったのだ
「半魚wwwクッソ笑えるwwww
あいつやろ?うーわーwwwっw」
ふざけんな、と思った。
お前まで嘲るのか、と。 毎日のように浴びせられる罵詈雑言
とにかくひたすら耐えた
ずーっと光の見えないトンネルを
彷徨っているような気がしていた
そんなある日ネットサーフィンをしていたら
あるものと運命的な出会いを果たす
それが2chの感動スレだった いじめられていた中3の子が
勉強を頑張って
県下トップの高校に合格したという感じ
のスレだったけど面白いし感動した 私もこの子みたいに頑張る!
そして自分の経験が誰かの役に立って欲しい!
それが後々スレを立てるきっかけになった
知っている通り荒れてしまったのだけど そのスレに背中を押され、
小学校から憧れていた
県下トップの高校に進路を決定。
勉強を頑張るようになった。
だけど運命は時には残酷である もうそろそろ外出しないといけない…
まぁ書けるとこまで書きます
いつ帰ってくるか分からないけど
突然いなくなったら
また保守お願いしますね(●´ω`●) 最初は紙飛行機が飛ぶ
教室中に紙飛行機のクズだらけになり
拾うのがとにかくめんどくさい
まあそうなると必然的に授業が
無法地帯化www ただいま!
おー残ってた。。。
良かった。早速書くね 次は輪ゴムが飛ぶようになってきたのだが、
これが厄介だった
周りが私にピシピシ当ててくる
輪ゴムを指で飛ばすのだけど、
めちゃくちゃ痛い
途中から他の子が
当たるようになって、
それを見ているだけという自分が嫌だった ごめん…
ちょっとここら辺はあんまり
思い出したくない記憶やから
筆のスピードが落ちるかもしれんし
文がぐちゃぐちゃになるかもしれん
でも頑張って書こうと思う そしてクラスが荒れていくうち、
無視や ばい菌扱いだけでなく
次第に暴力が混じるようになった 想像してみて欲しいんやけど
自分
↑
だれか
↑
犯人
犯人がだれかを私に向かって
こんな風に突き飛ばす。
最初は
飛んできた人に怒っていたけど
実はそうじゃないことを知って、
とても辛くなった。 もう怖かった。
心底怖くて、誰を信じたらいいのか
分からなくなった。
今でも思い出すと息が苦しくなる。
なに?私が悪いことした?
学校なんて行きたくない
戦場に行くような気分だった そんな時もう限界が近づき
心の中で泣きながら
クラスの数少ない友達に相談した
天然で優しいから天使という名前にしよう
そしてその時
天使が私を変える一言をくれることになる 会話文
私 「私もうダメや…
クラスであんなこと言われる…
もう嫌、学校行きたくないしんどい(((ry」
天使 「大丈夫大丈夫」
私 「私の側におったら
天使まで傷つけてしまう、
でもそれは嫌ああ…」
(実は何喋ったかも忘れたけど
多分こんな感じのことを喋ったと思う)
天使 「別に1は何にも悪いことしてないき良いがで。
正しいことをしゆうがやき、胸張ったらいいやん」
天使が舞い降りた☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ あ、標準語に直してなかった…
意味分からんよね
天使 「別に1は
間違ったことしてないから
それで良いんだよ。
正しいことをしてるんだから
胸を張って!」
かな。標準語に直したら。 そしてついに精神的に限界を迎えた
そんな時親に最近の学校について聞かれた
父 「最近学校どう?」
私 「なんかおかしい。
荒れてるには荒れてるけど
だいぶ前からこんな事されてて〜(以下略」
顔が険しくなる父と母
無表情で淡々と話す私
そういやそん噂もあったと
追加情報を話す双子の姉
後で聞いた所によると
その頃の顔は本当にしんどそうで
常にイライラしていたから
心配になって聞いてみたらしい
自覚はなかったが 実は腎臓に持病があって
片方しか生まれつき機能していない
それに矯正治療のために
県外の大学病院に月一で通っているため
早退や欠席が多く次の日学校に行くたびに
「半魚もっと休んでくれていいのにね」
「っつか学校くんなよ、キモいし」
「こっちが汚れる」
って言われていた そんなことも両親に話し
今までやられてきたことを
全て話して、こう言った。
「学校に行くのが辛い。
戦場に行ってる気分。
もう死にたいって思ったこともある」
そういうと親にこう言われた
私はこの言葉をきっと
一生忘れることができないと思う
「死ななくてよかった。
絶対順番は守りなさい。
親が死ぬ前に子供は死んだらいかん。
それ以上の親不孝はないから。」 …やばい、調べ物しなきゃ
一旦落ちる
保守してくれるとありがたい ただいまー
ご飯とお風呂済ませてきたから
チャカチャカっと
書いていきます なお質問は基本受け付けるけど
ネタバレの可能性がある場合は
反応しないのでそこら辺
よろしく 親に相談したおかげで
そのまま先生に相談する事が出来た
幸いにも良い先生だったので
校長先生まで
話を持っていくことができ、
クラスメートだけでなく学年全体で
話をしてもらうことができるようになった 書き忘れていたけど実は親にこの話をして父親に
「それっていじめやろ」
と言われるまでずっといじめられてる自覚がなかった
嫌がらせであっていじめじゃない
そう思っていたし
何よりしんどすぎて心が麻痺していたんだろうと思う
この件で最初に涙を流したのは親の前だった 学年全体で話し合う日
その日は特別に保健室登校が許可され
話し合いが終わるまでずっと保健室にいた
正直怖かったし不安だった
悪化したらどうしようと思った
正直双子の姉に負担がかかるかもしれない
「いっつも私のせいで迷惑かけてごめん」
そう言って泣きじゃくったのを覚えている ちょっとごめんね
チャレンジしなきゃ
すぐ戻るから質問等
書いてもいいよ 保守ありがとナス〜
1個だけ投下してもう寝る!
(もう寝落ちなんて事しない)
明日は学校なのでその間
保守頼みます 後で先生から聞いた話によれば
動機は委員会の仕事をサボっていた
いじめっ子を私が怒ったら
ムカついたかららしい。
でもほとんどの人の動機は
分からないとのこと
とりあえず話し合いをして
一件落着したけど
まぁクラスは荒れまくったまま
いじめっ子が先生に怒られるたび
ストレスの宛先に私が選ばれた
いじめではないけどイライラをぶつけられた
だからいじめが終わっても
安心し切れないし
相変わらず人間扱いはされなかった 余裕あるからもう1個落とすか
いじめ編長かったけど
後1個で終了
明日からはまとめの中3編を
(やっと人生で大切なものを
見つける話ができる…フゥ…)
恋愛編は需要があれば
投下します 成績は下がる一方
勉強に集中できない状況が続き
自律神経失調症と思われる
症状が出て病院に行った
息が苦しくなって
「ああ死ぬんじゃないか」って思った
精神的に大きなダメージを負い、
いじめの後遺症みたいな状況
しばらく昼休みは保健室に逃げて
保健室登校している先輩とお喋りしていたり
時々緑紳士と一緒に帰ったり喋るのが
数少ない楽しみだった
そして言っていいのか迷ったけど
ここなら大丈夫だと思うから書く
実はいじめられたストレスで
いつやったかももう忘れたけど
(多分中2の冬)
本当にしんどくて
世の中どうでも良くなったなって思って
気がつけばリスカしていた
何故こんな行動に出たのか分からない
気がつけばハサミを左手首に当てて笑いながら泣いていた
この時期が1番きつかった
いじめは終わって「はい万歳!」じゃない。
後遺症に苦しむこともある。
そのことをこのスレを読んだみんなは知っておいて欲しい。 よし今日のところはこれで終了
まとめの中3編って書いてあるけど
どうやっていじめから立ち直ったか
についてを書こうと思う
みんなおやすみ…いい夢見るんだよ(●´ω`●) にしてもなんか
いつのまにかスレタイの
事全然してない…
まぁいいか。
もうこの事書ききって
もし和む話が無かったら終わりにしよう >>123
おはよー!
じゃあ書くよ
みんなもおはよう!
今から学校だから
それまでレス保守お願いします 和んでないな最近
でも旨いもの食って寝られればそれでよい 保守ありがとうです!
今から塾〜
10時ごろ帰るので引き続き
保守お願いします! >>129
ほっこり和む話
ありがとう…(*´◒`*)
みんなネタ切れっぽかったから
自分語りしてたんだ(●´ω`●)
生姜湯美味しいよね!
風邪ひいた時に飲むと幸せ(*^◯^*) お風呂と
受験&テスト勉強するので
11時まで待機してください! お待たせー
早速書き溜めするから
ちょっと待ってね! ついに中3になった
受験生の幕開け
いじめが終わってホッとしたけど
中3になっても後遺症が続きそうで
怖かった
でも今まで苦しんできた私に転機が訪れる
そう転校生が来たのだ
感謝&リスペクトの意味を込めて
女神と呼ぶこととする 女神はとにかく優しく明るい
私がその子の隣になったのだけど
クラスの大半の反応は
「あいつの隣かよーwww」
だった。
中3になって
担任が強面だけど
めちゃくちゃ優しい先生になったので、
流石に言葉にするのは
憚られたようだけど雰囲気で察した 女神曰く最初私と話すのは
話しやすく優しかったから
人見知りとか人間不信とかとは
程遠い人だと思ったらしい
ちなみに
いじめられていたことは
知らない(と思う)
女神は人気者だから
私だけじゃなく
いじめっ子とも仲が良い
私は流石に
いじめっ子と女神の仲を
裂くようなことはしたくなかった
いじめっ子と
同じレベルに成り下がるのはごめんだからだ そして女神だけではなく
いじめから
立ち直るきっかけになったのは
他にもたくさんある
ここでは女神の存在以外に
2つ挙げておこうと思う まずはラジオ
みんなが知ってるかどうか
分からないけど
小5の頃から
スクールオブロックという
ラジオ番組にはまっていて、
中2の2学期に
大好きなGreeeenが出ると知り
掲示板に仮登録した それがきっかけで
ずっといじめとかの相談を
掲示板でするようになった
このスレを立てる
きっかけになったのも
スクールオブロックのリスナーから
この話をもっと
沢山の人にして欲しい!
と言われた時思いついた
沢山の人がいる場所がここだったから そしてもう一つ大きな存在がある
それは音楽
中1の頃
スクールオブロックから流れてきた
ある邦ロックバンドの曲に胸が踊った
それが私の音楽人生を変える
RADWIMPSの出会いだった そして中2の後半から塾に通い始めた
勉強はチャレンジもあるし問題は無かったが親から
「人付き合いの勉強もしなさい」
と言われ行くようになった 時系列かなりバラバラになった…
わからなかったら説明するから
ちゃんと質問してね! 正直塾の先生は
最初信用してなかったが、
行くうちに仲良くなり、
いじめで辛い時は泣いて相談したりもした。
学校でも家でもない第3の場所。
いじめから立ち直るのに
大きな存在ではないけど、
支えてくれたのは間違いない
偶然か必然か、
塾の数学の先生がwimmperだったのは
オマケの話。 そうこうしてRADや女神、
スクールオブロックなど、
たくさんの人たちのおかげで
いじめから立ち直ることができ、
自分らしくいられるようになりました。
(ただクラスで
自分を100%出すことはできないけど)
RADの棒人間と螢は本当に心に沁みたし、
毎回掲示板にレスを送ったり
スタンプを押してくれるのもありがたかった。 そして邦ロックだけでなく、
ボカロや歌い手さんにもハマり、
私の音楽人生に より深みを与えてくれた。
そして高校の夢ができた。
軽音楽部に入って、
RADの武田さんのような
ベーシストになること。
自分達で音楽を作ることだ。 いじめから立ち直って
人生で大切なものを見つけた。
それは
いじめから生まれるものって何もないこと。
そしていじめから学んだこと。
いじめの悲惨さ、残酷さ。
そして人を傷つけることの恐ろしさ。
いじめを傍観することの危機感。
人を思いやる心の温かさ。
人に優しくすることの大切さ。 色んなことを考えました。
今でも思い出して
こうやって書くのも
しんどい時もあります。
それでも伝えたかった。
いじめって本当にされた方は
一生抱えて生きていかなきゃならないことを。 いじめっ子を憎みました。
恨みました。嫌いました。
でもそれっていじめと一緒じゃない?
そう思った。
だから私は
いじめて来た人を許せるほどの
心の余裕を持ちたいと思った。 これでまとめの中3編終わりー
現時点で質問受け付けます
恋愛編は明日以降の予定
なおスレタイの内容も
同時進行で行うので
自由にほっこり和む話
書いてって全然オッケー(*^◯^*) 凄いな1は。
私も小3〜小6に暴力含むいじめをされてた。
ばい菌扱い、女子なのに男子から蹴られたりしてた。
先生は見て見ぬ振り。
中学からはボス的な存在が転校したから直接的なのはなくなったけど無視は酷かった。
アラサーになる世代だけど今でもいじめっ子たちを許せないし、もちろん同窓会や成人式に近づく勇気なんてなかった。
許せる1は偉いね。 >>151
親に
「難しいかもしれんけど
人を許せるようになったら
人間としてレベルが1つ上がる」
って言われて最初は
「はぁ?」
って感じだったんだけど
今では
親が言いたかった事が凄いよく分かる
心に余裕ができてくる感じ((語彙力)) あ、ちなみにこの話
ほとんどフェイク入れてないから
知り合いが見たら一発で誰か分かるw
もしまとめとかで出したりする時は
ちょっとフェイク入れてもらえると助かる
…無理なのかな…??
ちょっとよくわからないけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています