核燃料貯蔵「乾式」に意欲 九州電力・瓜生道明社長(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/167828
>当面はプール内の燃料同士の間隔を狭める方法で容量を増やす方針だが、その後の貯蔵場所確保が課題だった。
>瓜生氏は共同通信のインタビューに「導入しようという気持ちはある。技術的な検討をしている」と述べた。
(中略)
>今後、設置場所や収容スペースなど詳細を検討していくとの考えを示したが、規制委への申請時期などには言及しなかった。

日立、英原発新設事業費で協議 政府支援含め3兆円確保へ(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180110/bsc1801100500002-n1.htm
>英原発の事業費は融資と出資半々で調達する計画だ。
>融資は、政府系の国際協力銀行(JBIC)が軸となり、三菱東京UFJ銀行などメガ3行も各千数百億円を出す方向で調整している。民間分は政府が全額出資する日本貿易保険(NEXI)が債務保証する。
>出資は日立のほか、政府系の日本政策投資銀行が検討中。日本原子力発電や中部電力に加え、東電にも打診しているもようだ。
(中略)
>投融資の枠組みづくりは「まだ動いていて、かなり高い確率で成功するという確信も必要」(銀行幹部)といい、流動的な面が残る。
>英国の政府や金融機関がどこまで参画するかも鍵を握る。

(・∀・)中止

【原発の不都合な真実】原発は安価か?('11.12.1 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/9.html
>米国の信用格付け会社ムーディーズは(中略)「原発建設への投資は、企業の格下げの要因となりうる」と分析。
>「新規原発建設をしようとの企業について、われわれはネガティブな立場を取るようになっている」と明言している。
>巨大な投資が必要で、完成までに長期間を要し、多くの場合、当初の見込みよりも費用が高くなることが多い新規原発への投資に、投資家が二の足を踏むのが理解できる。


経営難の仏原子力大手、中国が再処理工場受注へ マクロン氏の訪中さなかに覚書調印(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180110/mcb1801101846022-n1.htm
>事業総額は100億ユーロ(約1兆3300億円)とみられ(以下略)。
(中略)
>アレバによると、中国に建設する再処理工場はフランス北部のラ・アーグ再処理工場をモデルとし、処理能力は800トン。
>マクロン氏とともに訪中したルメール経済・財務相は「今春には契約に調印できるだろう」と記者団に述べた。
>アレバとCNNCは2015年に資本協力を発表。再処理工場の30年操業開始に向け、交渉を続けてきた。

韓国、UAEと軍事密約か 元国防相証言、原発輸出で(1月9日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018010901002239.html
>韓国紙の中央日報は9日、李明博元政権で国防相を務めた金泰栄氏のインタビューを報じた。
>金氏は李政権が2009年にアラブ首長国連邦(UAE)と原発プラントの輸出契約を結んだ際、UAEが戦争状態になれば韓国軍が自動的に介入する内容の密約も結んだと語った。
(中略)
>密約の発覚で李元大統領らの対応が問われる事態になった。