>−東電は地元から信頼を得ているとは言い難い状況だ。信頼を獲得していくにはどのような取り組みが必要と考えるか。

>「信頼は頂くもの。われわれが何かをすれば信頼を得られるということではなく、状況の変化に即した活動を愚直に続けていくしかない。多くの方々の努力で復興が実現したとき、地域との新たな信頼関係ができているよう努力する」

1人のOBとしての尽力
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。
(中略)
>福島県を訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島第一2号機内、「サソリ」ロボ立ち往生 手詰まりに(2月16日 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK2J5HG2K2JULBJ00L.html
>午後3時ごろ、回収を諦めて電気ケーブルを切断し、サソリを残したまま搬入口を閉じた。
>新たな調査をする場合の障害にならないようにレールの端に寄せたという。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。
>倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。