県内反応「またか」 九電の公聴会大量動員('13.3.29 佐賀新聞:リンク切れ)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2427038.article.html
>徳光清孝議員は05年12月の県主催のプルサーマル討論会と「同じ構図」と指摘、「隠せるものなら隠し、公になれば謝罪する。やらせメール問題の後も九電の体質は何も変わっていない」と断じた。

「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発(1月31日 佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/400525
>中村常務は2011年に発覚した「やらせメール」の調査過程で、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電導入に関する資料を破棄するよう部下に指示したことが判明、減給処分を受けている。

核燃サイクル:秘密会議問題 原子力委員長が主導 原発依存度「コントロールできる」('12.8.25 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120825ddm001010043000c.html
>内閣府原子力委員会が原発推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていた問題で、近藤駿介原子力委員長が(以下略)。
(中略)
>エネ庁が公開したのは7回分計58ページの議事メモ。このうち昨年12月8日分に近藤委員長の発言があり、将来の原発依存度を話し合った策定会議について
>「円滑に議論は進まないかもしれないが、いざとなれば(原子力)委員会が引き取る。(議論がまとまらず、依存度ゼロかどうか)両論併記としても最後の打ち出し方はコントロールできる」としていた。
>当時、原子力委は策定会議の議論をベースに原子力政策全般を定めた「新大綱」を作成する方針で、「最後の打ち出し」は新大綱を指し、原発維持で結論づける姿勢を示した。

「核のごみ」機構理事長に近藤氏=東電出身者以外は初('14.6.19 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&;k=2014061900370
>原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定などを担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は19日までに、前原子力委員会委員長の近藤駿介東大名誉教授を新しい理事長に迎える人事を内定した。