日本原電敦賀2号機、安全審査2年ぶり再開 規制委(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24993600S7A221C1000000/
>原電側は活断層ではないと主張し続けており、追加調査の結果などを説明。規制委は活断層の有無を判断するが、結論が出るのは早くても数カ月先になりそうだ。
(中略)
> 22日は原電が実施した地盤調査の結果などを報告し、改めて直下の活断層の存在を否定した。規制委はさらに詳しい資料の提出を求めた。

敦賀2号機の審査、5日に申請 直下に活断層、合格困難か('15.11.4 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110401001467.html
>敦賀2号機をめぐっては、規制委の有識者調査団が直下の破砕帯を「活断層」とする評価書をまとめている。
>審査合格には原電はこれを覆す必要があるため、再稼働は容易ではなさそうだ。

(・∀・)うそ・おおげさ・まぎらわしい日経

原発適合審査 「合格=安全」広がる誇張('14.4.8 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014040802000111.html
>日本には「安全基準」も「安全審査」も存在しない。

原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/
>田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。