日本原燃 再処理工場とMOX工場の完成を3年間延期(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20171223/k00/00m/040/106000c
>再処理工場の延期は24回目で2018年度上期を21年度上期に、加工工場は6回目で19年度上期から22年度上期にそれぞれ変更する。
(中略)
>再処理工場をめぐっては、建屋の雨水流入に関する点検日誌の虚偽記載などで原子力規制委員会が新規制基準の適合審査を中断しており、延期は「審査合格」の見通しが立たないためとみられる。
(中略)
>原燃の工藤健二社長はこの日の記者会見で、工期延長について「追加工事の工程上の判断」と強調。

関電、残る原発の再稼働に全力 発電比率4割目指す(福井新聞)
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/274898
>岩根茂樹社長は「残る原発の再稼働を進め、将来的に自社の発電比率の4割を目指す」と強調。
>引き続き原発を重要な電源として活用するため、全力で再稼働に取り組む方針を示した。

(・∀・)闇の会社

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。