その後すぐに年をごまかしてではあるが、私は水商売の世界に足を踏み入れ、そしてどっぷりハマっていく
毎日毎日来る日も来る日も酒を飲み酔っ払いの相手をした
血反吐も吐いた
これしかないと思い、まじめに働いた
持ち物は豪華になりお金にも困らなくなった
がむしゃらだった
恋もしたけど、仕事が一番だった
それはとても楽しくあっという間に過ぎた時間だった