今の大学教授だって主体的に考えたり表現したりする授業受けてきてないんだからできなくても仕方ないとは思うけどね
新幹線教育と呼ばれる詰め込み教育を受けてきた世代だろうし(80年代〜90年代初め)

ただ今小中高の段階でアクティブラーニングという主体的かつ対話的な活動を多く取り入れる取り組みが学指改訂と共に図られている
その教育を受けてきた子どもたちが将来大学に入ったときに大学の講義が今と変わらない一方的な座学だとしてももしかしたら物足りなく感じて自分たちでセミナー開いたり授業後に話し合ったりするようにもなる可能性もなきにしもあらず
そうなっていけたら抜本的に教育も変わりそう