【茨城】住民 意思の反映焦点 東海第二 原電提示の新協定案(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201712/CK2017120902000157.html
>六市村長と原電との協議は、十一月二十二日にあり、原電が新しい案を提示。六市村のうち一つでも反対すれば、再稼働できない内容となっていた。
>これを受け、本紙は水戸、ひたちなか、那珂、常陸太田、日立、東海の六市村に再稼働の是非についてあらためて聞いた。
>それによると、六市村とも「どちらとも言えない」と答えた。今夏にも同様の質問をしたが、変更はなかった。

原電「とことん協議」 東海第二と6市村 再稼働の事前同意案全容(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017120902000128.html
>新協定案は先月二十二日、原電が六市村長との協議の場で提示した。全六条からなり、その内容を解説した確認書も付いていた。案と確認書は、協議途中を理由に公表されなかった。
(中略)
>事前の協議について「六市村それぞれが納得するまでとことん協議を継続する」と記載。
(中略)
>案には曖昧な部分もある。再稼働には自治体の事前了解が必要、とはっきり書かれていない点だ。案では「事前了解に関する事項は規定されていないが」と前置きし、「事前協議により、実質的に担保されている」と続いている。

【菅前首相聴取】「国家機能、崩壊しかねなかった」 脱原発依存を主張('12.5.28 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052817090022-n1.htm
>菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、「今回の事故で最悪の場合、首都圏3千万人の避難が必要となり、国家の機能が崩壊しかねなかった状況にあった。(以下略)」と訴えた。