0601◇coRqWaL5co (内モンゴル自治区) (ワッチョイ 9fc1-gvGC)
2017/12/10(日) 12:00:59.89ID:Ovn/AKhA0https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1209/jj_171209_4762834541.html
東京電力福島第1原発3号機で、使用済み燃料プールに残された核燃料の取り出しに向けた準備が進んでいる。
プールがある最上階は、がれきが撤去され事故直後から大きく姿を変えたが、放射線量を下げるのに時間がかかり、東電は搬出開始の目標時期を2回延期した。
3号機のプールには核燃料566体が残されている。
6メートル上からのぞき込んだが、水の中は暗く燃料は見えなかった。
東電によると、最上階の線量は事故半年後の11年9月から13年10月まで、毎時800ミリシーベルト程度あった。
除染や床面を鉄板で覆うことで線量は下がったが、プール周辺では毎時0.8ミリシーベルトを計測し、取材時間は20分に限定された。