除染土」市道路床材に 環境省、二本松で18年春にも再利用(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171206-225767.php
>環境省は5日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生じた土壌を再利用する実証事業を、来年春にも二本松市原セの市道で行うと発表した。
>土壌を道路の土台となる路床材に使う。
>工事後に空間放射線量や地下水への影響などを確認、問題がなければそのまま使うことも想定されている。

福島 甲状腺がん 子どもら回答者8割近く「不安ある」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20171207/k00/00m/040/032000c
>原発事故後、甲状腺がんと診断された子どもらを支援しているNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は6日、子どもらへのアンケート結果を発表した。
(中略)
>回答者は治療を受けた本人が12人で、他は父親7人、母親33人。
>現在、不安があると回答したのは40人(77%)で、その理由(複数回答)としては「再発」23人、「転移」と「体調等全般」各9人、「妊娠・出産」と「就職・仕事」各5人。