泉田氏 再稼働の賛否、なお不明 新潟で原発問題考える討論会(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171205361201.html
>脱原発を訴える滋賀県の嘉田由紀子元知事、全国の原発運転差し止め訴訟に携わる河合弘之弁護士と意見を交わしたが、原発再稼働について泉田氏は賛否を明言せず(以下略)。
(中略)
>泉田氏は是非には触れず、「原発は停止させたら安全というのは幻想だ」などと持論を展開した。これに対し、河合氏は「運転中と停止中では、事故時の危険度が全く違う」と批判。
>「原発を稼働させて被害が出たことを前提とする議論ばかりでなく、そもそも(脱原発で)避難が不要な状況にすることこそが政治家の役割ではないか」と語気を強めた。
(中略)
>与党内での原発問題の理解促進をいつまでに実行するのかとの質問には、泉田氏は「現時点で見通しは持っていない。試行錯誤だ」と述べるにとどめた。

米原発大手WHが再建計画の提出を再延長へ 6日から来年3月13日に(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/171205/mcb1712051048024-n1.htm
>経営再建中の東芝の元連結子会社で、経営破綻した米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が、再建計画の提出期限の再延期を米ニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請したことが4日、分かった。
(中略)
>WHは計画提出が遅れる理由として、債権者との調整が終わっていないことや、WHの買収企業を決める入札の途中であることを挙げている。

米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬(5月31日 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H0V_R30C17A5EAF000/
>約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。