日本人の「心情」はすでに大震災前に戻ってしまったのかもしれない なぜこの社会は生きづらいのか?(現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53629
>堀 有伸 精神科医 ほりメンタルクリニック院長
(中略)
>一部の反原発運動は、放射線についての基本的な知識を無視し、現地の社会的な問題への影響について全く配慮せず、ただひたすらに、既存の権威への批判と攻撃を行う倒錯した「権威性」を帯びてしまっている。
>そのことが逆説的に、原発推進を目指す人々に正当性を付与してしまう可能性について、自覚が全くないようだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

「放射線の世界的権威がかたくなに『家族連れで食べて住んで統計になって安全実証』パフォーマンスをやらないことで『放射能への不安・原発行政への不信』を煽り立てている」という自覚はあるんですかお?
「既存の権威への批判と攻撃を行う倒錯した『権威性(とやら)』」 → 推進派「原発推進に正当性が付与された(キリッ」という流れがよくわかりませんお
「彼らはどのみち国連が嫌い」「説明しても無駄」などと余裕ぶっこいているくらいだから、無視できる程度の影響しかないんじゃないんですかお?
( ^ω^)

放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論(2013年1月13日 Forbes.com)
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/?dg=1
>――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。
(中略)
>反核運動家や陰謀説が好きな人々は今回の国連の報告書を受け入れないだろうが、彼らはどのみち国連が嫌いなのだ。

IAEAとWHOの狂気
https://www.youtube.com/watch?v=jkQ9LNfycxw&;feature=youtu.be&t=15m5s
>すなわち信じる者には説明不要で 信じない者には説明しても無駄です